ケラチンとは何かを解説

発毛や育毛に興味がある人が、必ず耳にする「ケラチン」。今日はそんなケラチンとは何なのかについて開設していきますね。

ケラチンは髪の主成分

人間のからだの殆ど6割から7割は水分で構成されており、残りはタンパク質や脂質だったりします。同じタンパク質でも皮膚と髪の毛や爪などでは全然硬さが違いますよね?じつは髪の毛や爪の主成分は、ケラチンと呼ばれる硬タンパク質なのです。

ケラチンはどうすれば作れるの?

人体を構成するタンパク質は、体内でアミノ酸から合成することで作られます。なので、

  1. 食べ物を食べる
  2. 食べたものがタンパク質に分解され、さらにアミノ酸に分解される
  3. アミノ酸からケラチンが生成される

の3ステップで生成されることになります。効率的にケラチンを生成するには1の食べ物に注意し、2を助けるビタミンB群を摂取し、3を助ける亜鉛を摂取する必要があります。

ケラチン不足になるとどうなる

ケラチンが不足すると、ケラチンによって構成されている髪の毛はパサついて潤いがなくなり、キューティクルも剥がれやすくなります。キューティクルが剥がれた髪の毛は、コルテックス層がむき出しになってしまい、ごわつき、うねりがひどくなります。また爪は二枚爪や薄い爪となります(なお、爪が反る、横筋が入る、というのはケラチン不足ではなく、貧血のサインです)

ケラチンを多く含むサプリメントは?

それでは、美髪や美爪を目指すためにはケラチンを直接摂取すればよいのでしょうか?例えばサプリメントで?答えはノーです。まずはタンパク質を含む食品を積極的に摂りましょう。ケラチンはアミノ酸からの合成で生成されるので、直接ケラチンを摂取しても意味はありません(アミノ酸に分解されるだけです)。アミノ酸は20種類存在し、体内で生成できる非必須アミノ酸と、体内では生成できない必須アミノ酸があるので、必須アミノ酸を積極的に摂りましょう。

ケラチン以外の手入れも大事

美髪や美爪、発毛のためにはケラチンを生成することも大事ですが、一度できたケラチン(髪の毛)のお手入れも書かせません。トリートメントでキューティクルをしっかりと保護し、髪の中の水分量が失われないようにしましょう。また、ドライヤーでの乾かし過ぎや、コテでの熱の与えすぎにも注意が必要です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました