「辺境の老騎士バルド・ローエン」のネタバレと感想!

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あらすじ

バルド・ローエンは、大陸東部辺境にあるテルシア家に長い間使えてきた騎士だ。すでに老人と呼ばれる年齢になっており、いずれこの世を去る日が来ると感じたバルドは引退し、旅に出ることにした。行く先々の風景やグルメを楽しむ気ままな旅、のはずだったが様々な事件に巻き込まれていく。

作者

漫画
菊石森生

原作
支援BIS

原作

コミカライズ作品なので、なろうやカクヨムにも投稿がありますよ!

登場人物

バルド・ローエン
「人民の騎士」「不敗の騎士」と呼ばれた辺境で最強の騎士だった。テルシア家に引退を申し出たが、コエンデラ家の陰謀に巻き込まれていく。

ジュルチャガ
ゴーラチェーザラ(腐肉あさり)の別名をもつ盗賊。金銭面でしっかりしている。パーティの会計担当!

アイドラ・テルシア
テルシア家の姫。もともとはカルドス・コエンデラに嫁いでいた(ここから因縁が生まれている)。ジュールランの母親

ゴドン・ザルゴス
バルドを慕ってついてきた弟子(というほど若くはないんだけどね)。実は領主。

スタボロス
アイドラ姫から授かったバルドの愛馬

ジュールラン
バルドを「じい」と呼ぶアイドラの息子

カルドス・コエンデラ
シグエンツァ領の大領主

用語

大障壁
ジャンデッサロー

魔獣
キージェル

人民の騎士
ガルデガーシ・グエラ

感想

1話 人民の騎士

過去のバルドとアイドラ様のお話。こんなの絶対惚れてまうやん🥰でもコエンデラ家に嫁いでしまうらしい😭

29年後。アイドラの息子であるジュールランが登場。
パクラ領を治めるのがテルシア家、ドルバ領を治めるのがコエンデラ家、シッドランサ領を治めるのがノーラ家だったのですが、コエンデラがノーラを打ち負かし、ドルバ領とシッドランサ領はシグエンツァ大領主領に統合されてます。なにやらコエンデラはテルシア家に対して悪だくみをしているようで、自分が火種にならないようにとバルドは引退を申し出旅に出るみたいです😭

2話 コエンデラの刺客

刺客って誰だろう?旅に出たバルドを、テルシア家の騎士であるシーデルモント・エクスペングラーが追いかけてきました。バルドの引退の意志は固く、そのことを伝えます。そこに悪そうなやつが登場🤣コエンデラ家騎士のヨティシュ・ペインの登場です。こいつは雑魚だと思うのですが、バルドですら手古摺りそうな剣士を連れて登場です。こいつが刺客か。次回、決闘か!?

3話 剣鬼

剣の鬼って、めちゃ強そうじゃないですか。ヴェン・ウリル。別名ロロスピア(赤鴉)です。

ガココ。ユウマくんは、カメラじゃなくて人形か何かに話しかけてるんですかね?ユウスケこと酒井雄介と、八王子東警察署のハットリさんが登場します。いや、空き缶やこどもは落とし物ではなくない?最後は視点に対してハンカチが掛けられて終了。ホコリ積もるらしい。やっぱりに人形?ホルマリン漬けの目玉とかだったらやだな😨

4話 魔女

魔女と会います。バルドはゲリアドラの実の寄生虫にやられてしまっていたみたいです。ゴリオサの実でなんとか助かりました😌魔女はきちんとゲリアドラを焼き尽くし、その後バルドと一か月ほど旅をして、姿を消しました。あのときバルドが見たものは、バルドの心の中だけに。

5話 勅使と盗賊

オーヴァ川向こうのパルザム王国で、ウェンデルラント王が戴冠したとのこと。それからバリトード司祭との出会い。ジュルチャガとの出会い。それらを終えていざリンツへ!

6話 襲撃 その①

ヴェン・ウリルが身売りしている🤣バルドがお金を出しました。それから、アイドラ姫が亡くなりました😭うー、これからバルドと幸せになるものだとばかり思っていたのに!ギエンザラ・ペインという悪役も登場です。カルドスの弟。ってことはこないだ死んだカルドスの甥の父か。私怨ありありですねー🥺

7話 襲撃 その②

バルド強すぎないですか🤣二重の渦巻きと印形(いんぎょう)という謎の言葉を言い残してギエンザラは討たれました。

8話 2重の渦巻き

ジュルチャガ人懐っこい🥰それから、再びリンツ伯の家に。ジュルチャガよく怒られないな🤣やさしい世界。勅使は湖のほとりに行くらしく、ジュルチャガを接触させます

9話 印形のありか

村長の家で休みます。村長の奥さんは、むかしアイドラ様のメイドをしていたのです。そう、コエンデラ家に嫁いでからの空白の1年半が明らかに。そしてジョグ・ヴォードが登場です。最強のはずのバルドが負けた、そして見逃されます😭ラストは衝撃の事実が明らかに。え、あの人物が王子だったってー!?