Renta!の広告でよく目にしていた作品です。「わたくしの大切な人たちを断罪した者たちよ思い知れ」「死で償うことすら許さない」みたいなやつ。毎回この手の作品だと令嬢の名前とか、国の名前とかじっと見ちゃいますね🤣今回はレミリア・ローゼ・グラウプナー嬢。グラウプナー家って珍しいな。王太子はウィリアルド・アーク・クライゼン。星の乙女を虐げたらしい。星の乙女って多分王太子に連れ添っているショートの子だよね。絶対悪女だっていう笑い方してるんですが😅
で、突然レミリアが目を見開いて「エミが築き上げた淑女と名高き侯爵令嬢」ってテロップが入るんですが、エミって誰だ?
1話「悪役令嬢は目覚める」高熱で意識を失う展開!これは期待が高まります😆
ていうかこの作品作者さんが多いですね。白梅ナズナさん、まきぶろさん、紫真依さん。あれ、白梅ナズナさんって結構お名前みかけるような。
なお、原作小説はなろうでした
なろう版をみて分かったのですが、なるほど!この作品は転生者人格からスタートして、この瞬間に元の悪役令嬢人格にまたスイッチした、ということなのですね。おもしろ!🤣エミは高熱を出したレミリアの中に現れた。その際にレミリアの人格や意識は内側に押し込まれ、そこでエミの記憶をたどることとなる。めちゃくちゃ面白い設定!
なお、単話版はこちらのようです。
Renta!のくくりで言うと、2話の前編が星の乙女が転入してくるエピソード、そして2話の後編が学園中が篭絡されてしまうまでのようですね。
原作小説で読むと星の乙女(ピナ)は、レミリアが転生者であることを見抜き(悪役にしては、攻略対象と仲が良すぎるため)さんざん罵倒してきたっぽい。
3話目が原作の6話目くらいですかね?紅茶を飲む片手間に魔石を魔晶石に加工し続けるエピソードや、転移してボーナスダンジョンに挑んだり。
ただ、漫画版の4話目~5話目の砂漠の水龍(竜神)攻略もなろう版の6話目なので、レミリアさんがエピソードベースで語っているかなりのシナリオが、コミカライズでは丁寧に描かれてそうですね。!