なかなかに挑戦的なタイトルですよね。サイコミで読んでいる漫画「あなたは私におとされたい」の感想です。作者さんは、作画が梅涼さんで、原作が宮口ジュンさん。宮口ジュンさんは初連載とのこと！絶対に不倫しない男VS絶対に不倫させる女。この煽りだけですでに面白そうなんですけど😆
登場人物
相澤直也 絶対浮気しないマン
立花ノア 絶対浮気さすマン
感想
1話「ジュウネンメノボクタチ」
ある男の通勤風景から始まる。主人公はダイヤ証券の資産コンサルタント課（めっちゃ激務な部署じゃないですかあ😨）に務める相澤。奥さんとなる前田夏奈（カナ）ともそこで出会う。自然と恋愛関係となり結婚。そこから10年。子ナシ。テレビの情報番組は朝から不倫の件。アンジャッチって🤣時事ネタで巻き込まれ事故みたいになってるやで🤣
部署に出勤すると、新人の立花ノア登場。なんというゆるふわ！なんというあざとさ！この子が絶対に不倫させる女、ですねー😆部下の平野も可愛いって言ってますよ。初手、めちゃくちゃアプローチされるけどかわす課長。そしてカナと繋がるノア。これはもう2話目が期待しかない！
2話
お、篠突く雨。私もたまに使いたくなる表現ですね。しのつく。カナの圧倒的なキラキラ女子っていう感想にうんうん、って思っちゃいました。もう圧が、オーラがすごいんですよ😅それから相澤課長、部下の佐田や平野の話を聞いているうちに、自分が二年間レスだという話をぽろっとしちゃいます。そこに立花ノアが合流。露骨なボディタッチ。いやこれは露骨すぎるなー🤣課長は現金だけおいて席を立ちました。スマートですね。まずは課長の一勝！
3話
お、レスのなか夫から攻めたー。断られたー。関係が悪化したー。というお決まりのパターンですね。でもレスかどうかに限らず無視するのはいけないと思う。人として、ね。最後、さっそく鼓動が高まってる課長。おいおーい。負けるんですかー？
4話 アタマツカエヨ
タイトルこわい😢。立花さん、サムライ債5000万円本当に決めそうです。相澤課長を同行させようとしますが、支店長の方がいいだろう、ということになりました。ここまでの展開！課長はノアを交わし続けている。カナは相澤課長（あれ、下の名前出てましたっけ？）に悪いという思いはありつつ、レス解消に乗り気ではない。そして常に荒れている。ノアは怪しい行動をとってる！（え、枕営業？）
5話 ヤケチャウナ
立花ノアさん、日本株の投資信託即金5千万円きめました。すご！で、枕していることも確定。まあ芸能人じゃないからね。というか、誰でも落とせる！って思ってそう。あと、相澤課長は今日は早めに家付いたって送っている時間が20:05でリアル。証券マンってそうですよね。
6話 ケンカウッテンノ
うーん。売り言葉に買い言葉。相澤課長とカナのケンカ、見ていて心がいたいです😫めちゃくちゃ空気悪い家庭になっている。それと、ノアが仕掛けた！サムライ債のご褒美！いやそんなことはいいから仕事しなよって私なら言っちゃいます😤いけいけ相澤課長ー。
7話
あ、相澤直也さんがお名前でした🤣直也ー、指輪クルクルとか絶対ノアに観察されてるよ。こういうコは他人の心理にうまくつけこむから、にげてー😭作者の宮口さんも怒ってるじゃん！どう転んでもハラスメントとかコンプラ意識高そうな感じしてたのに、よしよししたら最後だよ😭
8話
おお、テレアポオラオラ営業。さっそくクライアントを引き当てたノアちゃん。テレアポだと支店長引っ張るわけにはいかないですよね（約定するかまだ分かんない、というか普通なら可能性低い）むしろ、営業の勉強ということで上長や課長クラスがでばることになる。ノアちゃん引きが強いー！そしてたどり着いたクライアント先は・・風俗ビル？動揺して作者コメント見たら宮口さんが「ホワイトボードって便利！」って書いててほっこりしました😳
9話 クソアマガ
だからタイトルー🤣あと、クライアントは株式会社はてにゃその、はてにゃそ（星空ハヤテ）様。
ん🤔うーん🤔そうか、わかりましたよ！ヤバいお客さんですね🤩ていうかノアちゃんの腕つかんで殴るって。殴るって・・・ありえないよ。ゆるされざる😡殴れ直也！と思ったけどノアちゃんがなぐったーーーん🤩これは続きが気になりすぎる。あと宮口さんの日経平均3万円台コメントにほっこりしました😆
１０話 ユルサナイ
お客さんに手は出しちゃったけど、あんな怖い目に遭ったにも拘らずカラッと笑い飛ばす立花ノア。直也もちょっと胸がときめいちゃってますね。とおもったら、ハヤテは身内だったの？え、ノア天才過ぎんか。この手の展開で一番ドキッとしました。（まったくこの展開予想できてなかった）
11話「オキニイリ」
畳みかける立花ノア。これはキスが決まってしまったのかー！？わくわくしました😆
12話「ナンナノマジ」
直也！直也ー！よかった😭全力でキス回避です。あと、銀座支店はピンチですね。カナさんめちゃくちゃ荒れてる😅
63話「アワヨクバ」ナオとノアの関係を怪しみ感情をぶつけるカナ
立花ノアとの関係を問い詰められます。カナはナオの反応から、ただの上司と部下ではないことに気づく。次第に感情が高ぶるカナは私たちは何年もレスだし、若くて可愛い立花さんとアワヨクバ関係を持ちたかったんでしょ！と言っちゃいます。それに対してナオはそうかもしれないと答える
63話感想としてはあちゃー！って思いました。いやナオがね。なにやってんのようもうって。そうかもしれないとか言っちゃダメでしょ。この状況なら何が何でもカナの事を愛している。本当だ。信じてくれって言わなきゃ。それか、いっそ手を放すならもっと早くそうするべきだったと思うよ
64話「セイトウカ」最悪の終わり方となった旅行、カナはノアと話したい
俺たちの夫婦関係は決してうまく言ってはいなかった。だから単純に性欲がとかそういう事じゃないと伝えるナオ。カナは自分をセイトウカする理由を並べて私に謝罪してほしいの？と。おもわずどうしたらそう解釈できるんだよ！と叫ぶ。カナも泣く。すべてをさらけ出した後、ノアの話し合いにカナも同行するみたい
64話の感想としてカナかっこいい！ノアと直接対決ってわけですね。ナオはしょうがないかもしれないけどこの状況で大声上げるとかちょっと最低だなって思っちゃいました。
71話「タンジュンダヨネ」皆木に抱きしめられたカナ、そこをナオが見ていて
皆木に告白されたけど、なんとかかわしたつもりのカナ。そのまま二人で店を後にし帰路に。話を聞いてもらえて楽になった、人間って案外タンジュンダヨネとほほ笑むカナ。そんなカナを恋する目で見る皆木。酔っ払いにぶつからないよう、カナを多少強引に抱き寄せる。そのままカナを腕にしまい込もうとするところを・・・ナオに見られた！
71話の感想としておいおいおい。ナオのタイミング！私は皆木君とカナがくっついてくれても全然いいのでいいところを邪魔するなよー！くらいの気持ちで読んでいましたね。それにしてもナオの目。こわいわ
