シリアルキラーランドの感想

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なんか最近私シリアルキラーとかサイコパスとかそんな漫画ばっかり読んでる気がするなあ。ブルータルとか小悪魔教師サイコとか、マザーパラサイトとか。どれも面白いからいいんですけどね!

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公式サイトはマンガクロスだと思います。無料話はマンガBANGやピッコマで読めます。変な無料サイトでrawやpdfを探すくらいなら、公式漫画アプリを使った方が絶対に安全です!

感想

見出しは私が勝手につけています。勘のいいひとだと見出しがネタバレになっちゃうのでご注意管d才。

第1話「謎の黒い手紙」

これは現実の世界の話なのかつまり幼い頃に猟奇事件の被害者になった男の子がシリアルキラーの小説を書いてるってこと。あちょっと待って私この漫画読んだことあるかも。確かシリアルキラーが乗り移って戦うやつ。主人公は切り裂きジャックなんじゃないっけ。違ったらごめんあとネタバレになったらごめん。あ、でも黒い手紙届いたし多分これだな

進化の名前襟峰って言うんだ。当然エリミネーターから取ってるんだろうな。クラスの連中も遠巻きにしてるけどあん時取られた母親の首って結局見つからなかったのか。ひええ😣しかも襟峰君小説書いてるの犯人の真理に近づくためじゃん。この後の展開ある程度4だけしてたけどやっぱり深層心理で母親探してるのかな。

帰り道カウンセリングしてくれていた宗教家の先生(北斗先生)と話してる最中に意識が飛んでしまう襟峰。気づいたら北斗先生は腹を刺されて死んでいた。でも私はほくろが気になる。ほくろ先生

第2話

これ襟峰が殺したんだっけ?全然思い出せない。一旦家に帰って冷静になった主人公は本当に自分が犯人なのかを突き止めることにする。後ろからひょっこり出てくる赤木ちゃん可愛い。ヒロインかな?

でも様子が変これもしかして乗り移られちゃってる😣?おいおいおいいくらなんでも腎臓や肝臓と言わせるはずがないこれは完全に想像の世界だな。そして元の世界に戻ってきた襟峰の表情キモ🤣まあでも主人公情緒不安定ぐるぐるへ駆け出して家に帰る途中で子供の頃の猟奇事件の犯人を見つけちゃう。んードラマチック!追い詰めろ!

第3話

え、突然正体不明のシリアルキラーの人生が始まったんだけど😅これ多分テッド・バンディのことですね。GoogleとWikipediaで調べました。シリアルキラーという表現はこいつのために生まれたらしい。それはそれとして、今は襟峰を襲った犯人の事ですね。坂東という表札のある家に入っていく。罠では?

なんだデコケシプリンセスって?でもようするに、シリアルキラーのおっさんが一般家庭を気づいてて、それが許せないみたいな話なわけだ?で、やっぱり罠だった。襟峰、地下室かなんかに閉じ込められちゃったな。そこには首が。ひえ。あ、このおっさんはテッド・バンディの生まれ変わりかなんかか。

第4話「幸せな家庭」

家族写真を見ているミサキとそのパパ。それを見守るママ。絵にかいたような幸せな家庭。でもこの男はテッドの生まれ変わりだ!写真にとるのは自らの家族。このカメラで被害者の写真も撮ったのだろうか?

一方、襟峰は冷静に周りを観察している。なるほどこの首は記念品だ。やつが自分の犯行を振り返るための。まさか、自宅にこんな一室を設けるなんて。常軌を逸したやつだ。

なんとか縄を抜けて、制服を脱いで自分が棚の下に隠れているように偽装する。あいつが入ってきたら頸動脈かっ切ってやる!ってあっさりばれてーら🤣反撃にあって、絶望し、しかも遂に母親の首と対面できたものの、あまりにもひどい使い方に気が触れてしまった襟峰?いや、覚醒か?

第5話「覚醒」

もういい、おしまいだ、すべてを手放そう。そう思った襟峰、次の瞬間には坂東にするどい蹴り。このまま反撃か!と思ったら、落ち着いてシャツを着て、ジャケットに腕を通し、ベルトを締める。これはー英国紳士!どこからどうみてもリッパー🤣

テッド・バンディ(坂東、あこれ名前寄せてるのか🤣)が不意を突いてリッパーにくらわそうとしますが、リッパーの方が冷静に額を一閃、さらにそこから指を突っ込んで、ひいい頭蓋骨とか取り出そうとしてませんか?😨どうやらリッパーが誕生したのは、出来損ないのシリアルキラーを葬るためだ、とのこと。

ここまでが一巻の内容なのですが、一般人が実はサイコパス、一般人が実はシリアルキラー、とかそういう話じゃなくてガチモンのシリアルキラーの話でしたね。そういえば僕の心のヤバいやつでもシリアルキラーの話出てきてたなあ。ちょっと本格的に知ってみてもいいのかもしれないですね。あでもまだサイコ・パストを呼んでないのでそちらも読んでみよう。

第17話

漫画クロスで読める最新話。チェイス(ドラキュラ)は子どもに乗り移った。それから赤木ちゃんもシリアルキラーになってしまったみたい。