捨てられた皇妃の感想とネタバレ

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マンガ作品「捨てられた皇妃」の個人の感想をまとめています。全話無料閲覧や原作小説へのリンクはないんです。画像やRAWのダウンロードもありません。ただ、感想にネタバレを含む可能性があるのでご注意ください😆

この漫画との出会いとあらすじ

これもピッコマですっごい初期から読んでて、気づいたら完結してましたね😅結構最初の方はドロドロが続きます。まず前世の皇太子がキングオブクズで全然感情移入できない。転生後もなかなか皇太子がデレない。とやきもきする作品ですが、ティアがかわいいので読めちゃいますね。ティアは天使です!原作は韓国小説らしいです(なろう小説?と思ったんですけど違うみたいです)。ピッコマの有料版でなら結末まで見れますよ

作者と出版社

漫画
iNA

原作
Yuna

英語名
THE ABONDONED EMPRESS

登場人物

アリスティア・ラ・モニーク(Aristia la Monique)

主人公。ヒロイン。皇太子のあまりのもひどい扱いにキレて彼を害そうとし、結果16歳で処刑される。

ルブリス
皇太子。前世ではキングクズ。今世でもツンツンツンデレ

ミルカン・ル・シャーナ・カスティーナ

銀髪、青い目、おひげ。切れ長の目。カスティーナ帝国33代目皇帝

アルキント・デ・ラス侯爵
赤髪、赤目、第1騎士団長

ルース・デ・ベリータ侯爵
緑髪、緑目の宰相

アレンディス・デ・ベリータ公子
ベリータ家の次男だよ。兄はアレクシス

リグ卿(リーグ卿)
第2騎士団の騎士だよ

エルニア・シャーナ・デ・ラス
第1皇女 ラス公爵夫人でもある

カイシアン・デ・ラス
第2騎士団補佐官。23話で登場

漫画サイト

アイ・ラブ・ピッコマ🤩
0円チケットで読めるし、130話目くらいまで無料なので最&高★完結しているから結末まで読めます。

感想

プロローグ

いきなり髪を切るシーンから始まります(なにごと)トンネルを抜けるとそこは雪国ではなくてギロチンの前です。どうやらアリスティア・ラ・モニークという女性が、これから死刑になろうとしているようです。のっけから悲惨🥶爵位と領地財産は全て没収とのこと、どうやら皇族殺害未遂のようです。ええ、こんなかわいい子が?最後の瞬間、アリスティアは涙を流しながら笑います。何があっても目の前の彼を二度と愛さないことを誓い、帝国の花と呼ばれた女性はその生涯を閉じます。なんだってー😲

1話

むなくそ第1話(コラ!)です。帝国の月、皇后陛下であるところの美優がでてきます。どうやら現代からの転生人らしいですね。ここは千年の歴史を誇る国であるカスティーナ帝国(IMPERIUM CASTINA)。33代目皇帝ミルカン・ル・シャーナ・カスティーナはなかなか子宝に恵まれなかったが、どうにか皇太子が誕生し👶、その4年後に皇太子の伴侶が誕生する👶というお告げのとおり、モニーク侯爵家に女児が誕生したとのこと。でもこれが実は勘違いで、その後に後宮の湖に転移してきた美優😈が本当のお告げの少女だったということ。最悪です🥺しかも美優がホームシックで泣いているとルブリスがやってきて「おい、美優を泣かすんじゃねーぞ」と、彼氏面します(いや旦那だけどね)つらい。

2話

胸糞第2話(おい)
美優「えへへ、ティアからルブリスを奪っちゃったの知らなかったのごめんなちゃい」おいおいおいおい、舐めてるな君は👿
美優「こんな世界より家に帰りたい、皇后なんてどうでもいい」
ティア「ぶっちぃぃぃ。切れちゃったぜてめーはよぉ」
そのちょっとあと
ルブリス「(無言でビンタ)おい、美優を泣かしたろ!」
はああああぁ!?なんなんだこいつら。まじくそ。
ルブリス「あ、わかっちゃった。そんなに俺に抱かれたいのか?しょうがない望みをかなえてやるよ」
はい、クズを超えた。いや下回った。くそ男💩

3話

ティアもほほを赤らめてるんじゃないよ!その2か月後、美優の来国1周年で国では盛大な宴が。美優「ごめん、やっぱりあたしルブが好き」もう君らはさー、犬か?ティアの気持ち考えなよね!で、宴の最中にティアの妊娠が発覚。美優は泣き崩れます。美優も悪いが、どう考えてもルブが悪い🤬

4話

くそルブはわざわざティアを呼び出して「お前の子に後は継がせんからな!」宣言。なんだこいつ。ティアもあきらめムードですが、体調を崩してよろけます。それを💩が支えた瞬間を美優が見かけて
美優「いやー!!」
いいかげんにっせーい!!
💩「待ってくれ(ティアにドーン)」
ティア「う!(流産フラグ)」
どんなに慌てても妊婦をいたわらんかーい!!もうさーカスティーナっていうかカスみてーな帝国だなここ。滅びた方が良い。

5話

やっぱり流産した😭そんななか皇后(美優)がご懐妊です。もう・・・知らない・・・ティアも気がふれて高笑いをします。そんな娘の姿に心を痛めたモニーク侯爵「いいんだよ・・ティア・・・もう家に帰ろう」「パパ・・・」よかったねティア!
ナレーション「ところが事態は一変する」
えええ、やめーや!
ナレーション「美優が何者かに襲われたのだ」
え、今度は美優ちゃん?😲

6話 パパが主犯だとしてつかまりました。つらい・・・
ティア「陛下、お父様の命をお助けください」
💩「ほー、ならくつなめんかい」
ティア「(くっ・・・)ぺろぺろ」
💩「うん」
💩「実はもう処刑ちた」
ティア「()」
💩「今朝😙」
ティア「・・・」
ティア「コロス」
かんざしでグサー
💩「ぎゃー」
なんでこれでティアが処刑されるの?😢😢😢

7話

神の声「見守ってるぞよー・・」
ティア「あれ、ここ家だわ」良かったね🤗
メイドのリナもいるし、なんだか9歳だって言われている。
ティア(部屋を駆け出す)
ティア「パパ!」
わあああああ、よかった🥰
もうこれ末永く幸せに暮らしました、でええやん。
どうやら過去に戻ったみたい。それと同時に起き抜けの行動が思い出されます。
(私ってば一体なんてことを!人前で醜態をさらしてしまうなんて)
いや、この瞬間のあなた失神するほどかわいいですから。グル目赤面。
あとパパがパパ呼びを欲しがりすぎてかわいい。なんだこのモニーク家。神かよ。そんな夜に💩の夢を見ます。

8話

幸せをかみしめるティア。「・・あれは・・夢だったのかしら?」気落ちしているティアに対して優しいパパ。「なんでもありませんお父様」と答えるとシュンとした表情🥺「もう呼んでくれないのか」みなさんわかっちゃいましたね🥰ずばりお父様はパパ呼びを求めています😘しかしこの後の「ひょっとすると・・・最期の夢なのかもしれない」のティア怖すぎぃ!そこで思い出す、ビタ神の神殿。明日いってみよー。と思ったらその夜は悪夢にうなされます。でもパパがそばにいてくれました。モニーク家は最強&最高ですね!あくる日、神殿。どうやら過去のお告げを閲覧できるようです。すご!しかしお告げの中には関係ありそうな情報はありません。どうしようかな🥱そのとき!

???「よく来た」

9話

神と神空間で会話が始まります「16のそなたも今のそなたもどちらともそなたである」あーだこーだ、そーだそーだ。要約すると「美優をつれてきたのはワシじゃよ、それによっていろんな人の人生がくるってしまい正直すまんかった。そんなことになるとは思わなかった」おおおーい💩なお、ティアと皇太子のきずなは「本当は美優と皇太子が惹かれあうけど、まだ美優いなかったので間違って惹かれあっちゃった(穴埋め的な)。美優がきたから皇太子はティアへの興味が失せた」おおおおいおおい!ティアマジ切れ😡神に喧嘩宣言です。
神「気に入ったぞ。アリスティア フィオニア ラ・モニーク」
どさくさで神託の名前授けてますやん😒

10話

神託を受けて倒れたティアのもとに、リナ、お父様、モニーク家の人々が駆け付け見守っていました。
ティア「もうこの人たちを大事にしよう。新しい人生を生きよう」そうそう、そうだよ!いいね!なお、ここからパパは「パパ呼び」しないと不機嫌になるみたい。かわいい😍(パパと呼ばれるのを喜ぶとは~)のティアもむっちゃかわいい(ヘタ絵)で、神託の名を授かったことで皇宮によればます。やだー、いきたなーい。でもパパが抱っこしてくれたので、そのまま皇帝陛下に謁見します。そこには

ミルカン・ル・シャーナ・カスティーナ皇帝陛下
アルキント・デ・ラス侯爵
ルース・デ・ベリータ侯爵
の3人が!突然増兵のための増税策を打ち出し「アリスティアはどう思う?」と話を振ります。えええ。なんで?😵

11話

実は2度目の人生であるアリスティアはこの政策が失敗することを知っています。目立ちたくないので、スルーしようとしますが、やはり無辜の民が苦しむのは忍びないと「失敗します!」はっきりと言います。「帝国は凶年(凶作が続く)に見舞われます。奢侈税(ぜいたく税)をお取りください」これには宰相も目を見張ります。いいね!👍その後、皇帝陛下は「神語のミドルネームは皇位継承権をさすが、そんなつもりはないよな?」とくぎを刺します。ティアはそんなものに興味はないのですが、周りはそういう目で見てしまうのでしょうね🥺また皇帝陛下はティアのやさしさを誉め「皇后にぴったり!」と太鼓判を押します。同時に、プライドの高い皇太子とはあわないだろう、とも。まあティアからすれば願ったりかなったりですがね😁

12話

ティアは「私と皇太子をくっつけるのはまってくれ」とお願いします。まあ前世であんな目に遭ってますからね😥時間をくれ、その間に解決策を見つける、と。ただ、それまでは皇太子の伴侶としてふるまうよ、と。なんて聡明で、気高いこなのでしょう。ティア🥰その後、退室を許され、皇宮を歩いていると、なんと庭でルブリスとあってしまいます!うわー、ぎゃー。必死で隠れてましたが帽子が飛んでしまい、それをとろうとしてルブリスの前に姿を現す羽目に😅

13話

反応しないティアに興味が失せ、皇太子は去りました。しかし、一瞬の邂逅でもアリスティアのダメージは計り知れません。再び今世は幸せに生きることを誓います。その後、屋敷に戻ったティアの元に来客があります。アレンディス・デ・ベリータ公子です。宰相の次男ですね。未来では若き天才として有名でした。「なんで来たの?あ、もしかしてアイディアを盗んだと思ってる!?」ふたたびグル目、あせダラダラ。かわいい🥰アレンディスは自分と同じ奢侈税にたどり着いたティアに喜び話しかけます。同年代でこんなに頭のいい子がいるなんて!と。でもティアは「それは私の考えじゃないの・・・」ええ?どうしたティア?なお、ネタバレになっちゃいますがこのベリータ公子はなかなか黒いっす😈

14話

「本で読んだの!」ズコー😇いやティアさんそれは無理がある。アレンディはあまり意に介さず(そりゃそうよね)それよりもいつか君が気を許したら結婚して!といきなりプロポーズします。このときのティアの表情!そのあとのグル目赤面もかわわわ🥰「絶対にダメだ!」パパ登場!🤣友達としては認めるがその条件として騎士団に剣で勝て、といいます。マジで厳しい。パパ最高🤣アレンディスは絶望します。それにしても表情、言動からの好き好きビームがすごい。ティアはティアで、前世では最後までできなかった「友達」の存在に心を弾ませます。よかったね!ティア!

15話

騎士の練習を見に来たティア。今日からアレンディスも練習に参加します。すると、騎士(リグ卿)に声をかけられ、それを皮切りにいろんな騎士から挨拶を受けます。こんなにたくさんの騎士が、帝国の盾として練習していたなんて!その夜、アリスティアはある決心をパパに伝えます
「私も剣を習いたい!」いいぞティア!😍

16話

「おまえは生まれつき体が弱い」だよね。「そんなに必死になるのは皇太子が原因か?」図星です。でも前世のことは言えません。どうしよう。でも言葉を変え正直な思いを伝えます「これからもずっとパパと一緒に暮らしていきたい」パパ、ぽかーん、です。このこの!うれしいでしょ😄「ティア、おいで」優しく受け入れるパパ。やっぱモニーク系は最高ですね!ただ、剣術は厳しく教えるぞ、と👿そんなところも素敵です。翌日、キュロットパンツのティア。やばい🤤そんなティアにだきつくアレンディス。おい👹。パパが登場してアレンディスに練習場30周を命じます。私情入りすぎやんな😁その後場面転換し、ラス侯爵の屋敷へ。青紙青目の夫人が登場。どうやら皇族の血なのか・・?続きます。

17話

ラス公爵夫人のエルニアが登場です。ラス公爵に言われた通り、皇宮にいくのですが、なぜかそこで皇太子につらく当たります「その程度で満足している?」いやー😫焚きつけないで!!ルブリスがティアにつらく当たっちゃうのよ😭そんな事情を知らないティアは「えいっえいっ」一生懸命剣を振ります。かわわ🥰

18話

うー、キュロットで剣を練習するティアは引き続きかわいい。でもおててボロボロ😭アレンディスは何かにかこつけてティアにべたべたします。きー!狙いは見え見えなんだからね😡でもメイドのリナはアレンディスに甘いです。そんななか騎士が練習中に事故を起こし腹部から流血しますが(どんな事故だ!)駆け付けたティアのことを天使扱いします。いやマジでティアちゃん天使😍アレンディスはさりげなくティアに手袋を渡します。キー!こういうところはスマートだけどアレンディス派じゃないから応援できない🤣最後にティアが好きなものは「白くて温かみがあってして甘いもの」と判明。これがあんな事件につながるなんて・・

19話

あれから3か月。ように言う白くて温かみがあって甘いもの事件ですね。アレンディスはティアにホワイトチョコレートを贈ります。なんと、自分で開発したそう。マジで天才ですねこの子。なんとちゃっかり、ティアにあーんする権利までゲットします。それを陰から見ていた屋敷の面々。ティアにプレゼント攻勢です!ほほえましい🥰ホワイトデーの由来がティアにあったなんて驚きですね😁

20話

皇太子とジェレミア・ラ・モニークの出会い回想会。お茶会にはティアが参加するけど、ティアってば皇太子にお茶をこぼしちゃってどうなっちゃうのー。はわわ🤣

21話

起こったルブリスは帰っちゃった🙄そのあと落ち込んでいるティアに声をかけるアレンディス。

アレンディスまじでやさしい😍でもリーグ卿はベリータ公子(アレンディス)らの文官一派に心を開くなっていうし、いやー貴族の世界ってむずかしいわ😅

22話

壁ドンアレンディス。ティアに迫るのかと思ったら「きみって欲深いんだね」って意外なセリフでしたね😅アレンディスと距離を置こうと思ったティアでしたが、騎士の誓いを受けちゃいましたね。

23話

9歳の誕生日に剣を送ったことで騎士仲間に笑われちゃうパパ。10歳の誕生日は人形を送りました。うーん。惜しい!ティアは剣を喜んでたんですよね。気を使って人形を喜ぶティア。そこに第2騎士団補佐官のカイシアン・デ・ラスが登場します。ラス公爵家長男です。執務室に行こうとしたティアはルブリスと衝突しちゃいます。

24話

執務室でルブリスと会いたいし気まずいティア。ベリータ侯爵に褒められるティアを見てルブリスめっちゃ敵対的な視線を飛ばしてきます。いや、ルブリス・・きみはもっと大人になりなさい😤ティアがまた体調崩しちゃうでしょ😡それから剣の稽古に打ち込むティア。がんばれ!🤩

25話

焦るティアに声をかけるアレンディス。次第に心を開くティア。あれこれカップリング成立?

場面転換し、ミルカン工程の即位25周年記念のオペラ。オペラの舞台では帝国の若き太陽(ルブリス)とアリスティア役の女優が登場した瞬間にシャンデリアが落下して!縁起悪すぎる😨(演技じゃないよ😅)

26話

悪夢にうなされて目を覚ましたティア。なんと、パパが遠征に行ってしまうらしい。悲しい😫

27話

黒アレンディスが登場です。DV男最低ですね😫

33話

アリスティアはモニーク侯爵としてモニーク家を継ごうとしている!このアリスティア版のモニーク侯爵、めちゃくちゃかっこいいですよね!で、陛下からの手紙で、体調が悪いのに皇宮に呼ばれちゃうアリスティア。無理しないで・・・😭

42話

アリスティアはついに、アレンディスにすべてを話す決意を固めます。結果は・・・僕は夢の話なんかを聞いたんじゃないのに、と冷たくあしらわれてしまいます。ティアにとってはいちばんききたくないことばです😭アレンディスめー!!!🤬ティアはアレンディスを屋敷から追い出すように帰らせてしまいます。しゃーないですね。ティアがかわいそうだよ🥺アレンディスの恋の結末は・・・実らなかったですね。

71話 火事だ!

冬の装いのアリスティア、素敵ですね。でも滞在中に庭園で火事が起きちゃいます。あの庭園には、前世でアリスティアを慰めてくれたシルバーの花の木があるのに!燃える庭園、シルバーの木の前で立ち尽くすティア

72話「必死の消火活動」 木にシルバーのつぼみを見つけたティア。この木を燃やしてはいけない!宮内府の人たちに指示を出して沈火活動を行います。かっこいい🥰ドレスに火が燃え移りましたが、従士の剣を引き抜き、燃えている部分の布を切ります。かっこよすぎ!そんなアリスティアの姿を陛下が見ていて、どうなっちゃうのー!?

73話「ベリータ侯爵邸にお呼ばれ」 侯爵邸にはイリア・セ・ジェノア、キリナ・セ・フィル、ダニエル・セ・バート、ニアーヴ・スー・ヌエンなど同年代の貴族の子女たちが集まります。それにしても今日のティアのドレスはちょっと甘すぎますね😆すごくリボンリボンしてますよ。ニアーヴが、モニーク侯爵令嬢とラス公子の恋愛の噂をティアに伝えようとしたら、アレンディスが闇モードになります😅

74話 黒アレンディスが出てきましたね。長男のアレクシスがそれとなく、アレンディスがティアの前でだけ猫かぶっていることをばらそうとしますが、たしなめられました🤣それから、背後から良くない視線を感じて・・・

75話の感想

貴族派のゼナ公爵でした。パパがすぐにきてティアを連れていったので厄介なことにはならなかったけど、緊張した😔あと、皇帝陛下と謁見したら、ティアとラス公子が恋仲という噂がまわっていると教えられます。あとジェノア嬢が陰でティアを笑っていたと知って闘争心に火がついたティアです。

76話の感想 ティア・・・恐ろしい子🤣ヌエン子爵令嬢をはじめとした、社交界でそれほどぱっとしないが大きな財力を持つ令嬢たちを取り込みました

77話の感想 前世での記憶を頼りにかんざしのアイディアをエンテアに伝えました。ただ、細工工を探す必要があるみたいですね

78話 うーわ、皇帝の悪ふざけ?でティアが叙任式に出られなくなっちゃいました。なんでこう帝国の男どもはクズなのだ🤔一人書庫で片づけを命じられています。

79話の感想 叙任式みたかったなあ。と書庫を片付けながら泣きそうになるティア。ルブリスは叙任式会場にティアがいないことに気づいて駆け出します。そしてティアを迎えて叙任式会場に戻ってきました。当然二人をみてざわつく会場。その場でこれ見よがしにカルセインとベリータ公子に「僕の婚約者を支えてくれ」とアピールします。めちゃくちゃ嫉妬心に燃えているじゃないですか。デレてる。いつの間にかルブリスがデレている。でもこいつクズの血を引いているからなあ。ティアは油断しちゃだめ😣

80話の感想

暗躍する組織が出てきました。モニーク嬢を目の敵にしてます。うーん、いけすかない。こいつらは貴族派の連中でした。ベリータ公子は、皇太子がティアを狙い始めたのでは、と怒り心頭です。ええ、狙ってますよ😅でも腹黒アレンディスと、前世でクズだったルブリスのどちらがよいかと言われると、今世ではまともなルブリスの方がまだいいような😅みんなで叙任式のバツを受けている回でした🤣

81話 ルブリスの寝顔回でしたね!それから、古い貴族名鑑でソニア男爵家の記載を見つけます。「モニーク量の小さな村を一つ管理した唯一の嫡女(正妻の長女)ジェレミア・ロー・ソニア。婚姻で爵位還収」とあります

82話 なぜ穢れた血と呼ばれたのか気になって考えますが、母も父もれっきとした貴族。ただ、ソニア男爵が謎の存在なので悩みます。まあこんどパパに聞こーっと。それから、カトリーヌとエンテアが家を訪ねてきました。

83話 ここからの展開大好きです🥰細工工に会いに行きます。その名はヴェンタス。めちゃくちゃ偏屈な男で、絶対に貴族相手に心を開きません。でも工具をめっちゃ投げつけ的、ティアがけがをしました。許せない😡ティアは優しく許しますが、私は許しませんよ😡

84話 もうだめかと思われたのですが、近くの露店でヴェンタスさんの作品を見つけたのが功を奏し、ティアの情熱的な口説き文句でついにヴェンタスさんが折れましたー🙌同年代の令嬢たちもティアの魅力に気づいて惹かれてますね🥰ただ、アレンディスはティアに自分の知らないががあることに戸惑い、ちょっと落ち込み気味のようです。次回は建国祭みたいですね!

85話

建国祭準備中のティア。エンテアとニアーヴ嬢がざわついているので事情を聴くと、ジェノア嬢とハメル嬢が言い争いをしているようです。アリスティアがジェノア嬢に事情を聞くと、ハメル嬢が会話に割り込んできました。それを厳しくたしなめるアリスティア。実はハメル嬢は伯爵令嬢なので、ジェノアとアリスティア(モニーク侯爵令嬢)がしゃべっている場に割り込んではいけなかったのです。(社交界の常識)さていろいろありましたが準備はつつがなく進みそう。そんな場にピンクの髪、華美なドレスの新たな令嬢が登場です。

86話

イット王国の第一王女であるモイーラ・デ・イットが登場です。めちゃくちゃアリスティアを目の敵にしている🤣貴族派らしいです。それから、騎士団の訓練中にカルセインの兄と裏道に行こうとした謎のフードの女性。こちらはルア王国の第二王女、プリンシア・デ・ルアでした。金髪で紫の瞳、カールしたボブの、おっとりとした美女ですね。

87話 なんだかプリンシア王女と、カルセインのお兄さんいい感じですね!それから、カルセインにもキリナ・セ・フィルがアプローチをかけます。が、カルセインは我関せず、もしかして気になる子がいるのかなー?(読者のみんなはもう知ってますが🤣)

88話 どうやらラス卿はプリンシア王女に気があるようです!カルセインも自覚はあったのですね。その後ティアがルブリスの元を訪ねてみましたが、ひっきりなしに来る后候補にてんてこまいのようです。ルブリスはティアが入れたお茶が飲みたいとお願いします🥰その後舞台はアレンディスの所に移ります。貴族派に資金が流れ込むように工作しているようで不穏ですね。

89話 やっぱり明るい色のドレスを着ることにしたアリスティア。ところがルブリスは暗い色の服を着てきたのでちぐはぐな感じになってしまいました。お互いがお互いの色に合わせようとしたのですね。その後の会話の流れでなんとアリスティアはイット王女と剣を交えることとなりました。勝てばいいのか負ければいいのか混乱するアリスティア。うろうろしているとゼナ公爵の貴族派の密談会議の声を聞いてしまいます。

90話

盗み聞きしていることがバレてしまったアリスティア。どうしようかとウロウロしていると近衛騎士のシーモア卿とジューヌ卿に助けられます。あからさまにティアの後をつけていたけど、言い訳する近衛騎士たち。会場に戻ろうとするアリスティアは途中でアレンディスと会います。アレンディスは抜け出そうと誘いますが裏に深い意味があるのはよく分かりますね。ところがアリスティアはそれをかわします。翌日イット王女との決闘です。負けなきゃダメだよねと思ってるアリスティアですがパパはそんなことで国同士の関係は変わらないから思い通りやってこいと言います。

91話 ルブリスは、イット王女に約束通り靴を上げました。しかし、サイズ調整もせずに渡したので踊っている途中で靴の紐が切れてしまう。ここまでルブリスの計算通り。ティアのためにやったのですが、ティアは浮かない顔ですね🤔おそらく今回のルブリスは完全にティアに惚れちゃっているのですが、ティアは全然気づいてないみたい😅

92話 イット王女との関係が悪化しないように奔走するティア。ルブリスが余計なことするからだぞ😡疲れたのでベル宮の庭園に向かいます。そこにいたのは寝ているルブリス💢

93話 どうやらルブリスもティアの変化に気が付きました。あの怯えていた少女はもういない😆

94話 アレンディスが様子を見に来ました。カルセインは相変わらずの草頭呼び🤣それからチェスする二人。負けて盤面をジャッ!ってふっ飛ばして涙目になるカルセインかわいくないですか?🥰その後、庭園でリサ王国の王女が身ごもっていることをしり戦慄するティア。だっておきさき候補として送ってきたのに妊娠しているだなんて。でもそれをみるルブリスの表情は優しい。なるほど、その手があったかとか思ってそうだよね🤣

95話

突然の雨でシャツが濡れちゃうティア。ルブリスがそっと気遣ってあげたのですが、ティアは気づかず騎士は雨をよけてはいけない!とかいうから、服が透けていておたがい赤面することになっちゃいました🤣あと、リサ王国の件はルブリスと陛下で考えることに。後日、ティアのもとを訪ねてきたジェノア嬢。なんだかんだでティアの味方?

96話 ティアがものっそい豪華なドレスにティアラ。これはもう皇后になったといってよいのでは🥰あと、ルブリスは皇妃になれでも取らない、という決断をしたみたいです。われわれ読者からしたらそうだよねー😆って思うけど、みんなはどう思うんだろう。貴族派にめっちゃ攻撃されそう。

97話 なるほど、いずれの皇妃候補も資格がないってことなんですねー。まずイケイケ3人は醜聞でアウト。プリンシア・デ・ルア(ルア王国第二王女)は辞退🤣ベアトリーシャ・デ・リサ(リサ王国第五王女)は懐妊してますからね!辞退。あとゼナ公爵めちゃくちゃやばいことしてましたね。反逆罪なのでは🙄カイシルハイデルラウレルって誰だろう・・・あ、処刑された公爵たちなんですね

98話 

カイシアンとプリンシアがくっついたー🥰プリンシアの愛称はリン!

99話

ティアが祭りでアレンを振ったー😭

100話

記念すべき100話ー。アレンディスとチェスに興じ過去を思い出しながら、彼に悪いことをしてしまったと涙するアリスティア。それから自分は本物の女王が来るまでのつなぎ、ルークでしかないと自虐します。

101話

アレンディス過去回。なぜ歪んでしまったかの話。あれ、これってルース宰相が悪いのでは

102話

建国祭が終わり、初夏になりました!礼服店に向かうモニーク親娘。

103話

パパの過去回!🥰

104話

モニーク一族は魔法が使えるんですね😲帝国の3種の魔法の一つ。皇室との「血の誓い」。なお、この104話はエピソードの最期に、各侯爵家(3侯爵家)現当主がそれぞれどのようにパートナーと結ばれたのか、なれそめ的なエピソードがあります🥰

105話

リサ王国の王女(94話で懐妊した状態で妃候補にやってきた人)はどうやら帝国にかくまわれているみたいですが、そのせいでリサ王国から暗殺者がくる事態に。といってもティアはじめ護衛騎士やカルセインもいるから楽勝だと思ったのだけど、カルセインが負傷しちゃった?どうしよう😱

106話

大神官様は特殊な治癒能力を持っているのかな?カルセインを治してくれた😄

107話

なるほど、ゼナ公爵の差し金ですか!アレンは良かれと思ってゼナ公爵を手伝ってたけど、結果的にティアを危険にさらすことになっちゃって、めちゃくちゃ自己嫌悪してそう😢

108話

アレンディスはついに罪を告白して使節団に同行して遠くに行っちゃうことになりましたー。セリフからもこれが一生の別れだと覚悟していることが分かります😭もともと命で償うみたいだったし、もう戻ってくることは無いのかな😢

109話

アレンディスが残していったルナちゃんが大脱走ー

110話

手紙の差出人がプリンシア・デ・ラスになってる🥰!それと、ルブリスのフルネーム出てきたの初めてな気がしますね。ルブリス・カマルディン・シャーナ・カスティーナ。長いなー。そして、ついに美優がこちらの世界に登場しました😫

145話 最終回!

カルセインを・・ふっちゃいましたね😓でもしょうがない。誰か一人しか選べないので。ルブリスとティアは血の誓いを交わし、ティアは皇后となりました!これでハッピーエンドですね!

ところで・・なんだか打ち切りっぽい終わり方じゃないですか?😅じつは原作小説の方には外伝があるのですが、なぜかそこまで漫画化されなかったのですよね。ピッコマの小説版の方で外伝を読むことができます。

外伝のストーリー(ネタバレ)

外伝ですが、結婚したルブリスとティアのその後も書かれています。なんと二人の間には3人もの子供が売れます
長女 ディアナ
次女 エリナ
長男 エイドリアン。

それからカルセインも結婚したみたいですよ!外伝が気になる皆さんは、ぜひノベル版(小説版)の方も読みましょう!

なお、結ばれた二人の後日談は外伝15の「エイドリアンの日記」で読めます

エイドリアンの日記1

初夜の話とその翌日の二人の話。翌日ルブリスはまだティアとイチャイチャしたかったのですが、ティアが流されかけているところで侍女たちが登場して恥ずかしい!となるお話みたいです。

エイドリアンの日記3

ティアがたまたまルブリスが昔ティアに書いた手紙を見つけたところ、恥ずかしいルブリスはそれを隠そうとします。その様子が怒ってるように見えたチェアは泣き出してしまいます。その後はギクシャクしていた二人ですが夕食の席でティアの妊娠がわかり大喜び。何か欲しいものはあるかと聞くルブリスにさっきの手紙が欲しいとねだるティア。それだけはできないと毎日手紙を書く代わりに許してもらえたルブリスという甘々な展開です。

なお、外伝の内容はこちらのピッコマでポイントを使うと読むことができます。

捨てられた皇妃(ノベル)|無料漫画(まんが)ならピッコマ|Yuna iNA
【いいね!数3,900万突破の⼤人気ファンタジーのノベル版がついに登場!】モニーク侯爵家に神のお告げにより産まれた「アリスティア」 未来の皇后として育てられた彼女だが、ある日異世界からやってきた少女「美優」の出現で皇后ではなく皇妃として 迎...

ここらへん、漫画化されるとうれしいんだけどなー🙄

電子書籍

「捨てられた皇妃」には電子書籍(Kindle)がありますよ!Kindleなら全話購入しても場所を取らないし、ダウンロードして読むことができます。リンク先には無料の試し読みもありますよ😆