爆笑しました!「悪の華道を行きましょう」という漫画の感想です。私は広告で知りましたが配信元はPIXIVコミックかな。嫌がらせ婚から始まる麗しき悪の華道!コミカライズはやましろ梅太で、原作は真冬日さん。PIXIVコミックのサイトはこちら
そして、なろうの原作小説はこちらです
感想
ケノコ個人の感想です。あらすじ(ストーリー)や感想、考察にはネタバレを含むものがあります。
1話 主人公はいわゆる悪役令嬢。ヒロインを苛め抜き、王子との婚約を解消され、バツとして醜い中年男へのもとへ嫁がされる最中。今は結婚式。そこで前世の記憶が戻る!すると、醜い中年のはずの結婚相手をみて動悸が。そう、自分は前世で枯れ専(中年好きだったのだ)というストーリィ。めちゃおもろい🤣
昨夜はとても素敵でしたと伝えると、見下したように「そう言っておけと次女にでも言われたか」と言われる。この顔本当にすごい。パースが🤣セレスティーヌは本気で旦那様に惚れているので、そのうちほだされそうですけどね🥰旦那様を気遣って肉ばかりでなくサラダを食べさせようとするセレス。目をつぶってパクパクする旦那様。なるほどかわいい🤣
さて王子とヒロインは相変わらずセレスや旦那様(宰相です)を失脚させようといろいろと画策してたのですが、宰相の剛腕で隣国ソリィエの王女の第13番目の夫として「ヒロインもまとめて」隣国に送られることに。すごい悪女シナリオ!
2話 旦那様と一緒に、前領主から引き継いだ孤児院に顔を出すことに。「こちらの女神は私の妻だ」っていう紹介凄いな😆孤児院の子供たちにめちゃくちゃなつかれるセレス。悪女ものの王道🤣でも汚れてる子供たちをドレスで気にせず抱きかかえるセレス、本物のオーラがスゴイですね🤩「汚れたら服を買えばいい、そんなことでごちゃごちゃいう貧乏貴族と一緒にするな」かっこいい!
あと、旦那様は孤児院の院長に、孤児を買えないかと持ち掛けます(ブラフ)気が緩み切った院長、尻尾を出してお縄となりました!🤣いや旦那様もかっこいいぞこれ!しかも理由がセレスに歯向かったから。正確には男爵が目をかけたヒロインがセレスに嫌がらせした。そしてこの孤児院も男爵繋がり。ってそうとう薄いつながりですから🤣あと、セレスはやっぱり孤児がそういうことにつかわれていたことまで見抜いてましたね。「私たち以外の悪はいらないわ」どこまでもかっこいい二人です!
3話 ライバル?ブルッス家のクララが登場。ファッションもセレスを意識しているようだけど、まったくとりあわないセレス🤣怒ったクララは宰相を誘惑しようとするけどまったく効かない(宰相はセレスにべたぼれです🥰)さらにセレスからも旦那様に近づかれた、という理由でマジ切れされます。
最終的には、クララに似合ったファッションをアドバイスして、仲良くなったセレス。どうやらクララもセレスに落ちてしまったみたいです。おもしろすぎる。🤣
4話 旦那様が浮気を!?めちゃくちゃ取り乱しているセレス。しかもセレスと宰相の間にはめちゃくちゃ美形の子供がいることが判明(いや、前妻のこなんだけどね)どうして浮気だと思ったかというと、夜会で直接「あの人を返して!」と詰め寄られたらしい。いや、返すも何も旦那様はセレスのもんでしょうよ😤
でもよくよく聞くと、この人はマルク(息子)の元婚約者であの人ってのはマルクのことでしたー。ちゃんちゃん。マルク、ちょっとセレス(義母)に惹かれてない?それはあかんよ。🤣あと、セレスが思いついたのはマルチでしょうよ。それもあかんよ。マルクくん、ゾクゾクしてる場合じゃないって🤣
5話 前回のエピソードで出ていた、マルクとセレスティーヌが恋仲という噂話。じつはこの二人をモデルにした恋愛小説が出回っている(ヒロインはクリスティーヌ🤣)今回は隣国の王子であるジェイスが留学に訪れる話。妹が、本物のセレス様みたら兄さんもとりこだよ!と言いますが、悪女に何か目を奪われるかよ、という態度のジェイス。で、実際に会ってみてあっさり落ちたー。こんなん笑いますよ🤣というかセレスが最強すぎなのでは