中学校狂師の感想

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中学校狂師~カラス女は許さない~の感想です。カラス女?って思いましたよね。キツネ目の男ならわかるけど、カラス女はわからない😆なお、作者さんは小田原愛さんです。私は無料漫画アプリのピッコマで少しずつ読んでますね。LINEマンガでも読めますし、漫画ボックスでも読めますよ!マンガボックスだと何話目を読んでいるか分からない(1話が2つに分割されている)。一番最後まで読めるのはピッコマだったと思います!

感想

ケノコが実際に漫画を読んだ個人の感想やあらすじ(ストーリー)です。考察など、ネタバレ要素を含む場合があります。後から思い出すように、wikiみたいに内容を整理出来たらいいなと思ってます。

1話

ん、ん?昭和30年の話から始まりましたね。古いなー。え、これ実話?マリコさんっていう鼻持ちならないたかびーな女がいて、そのクラスメイトがカラス女?サキっていうみたいです。それからタツロウ。興味ねーし男子🤣どうやらカラス女ってあだ名はタツロウがつけたみたい。好きな子に意地悪しちゃう系男子ですかね?

で、タツロウたちクラスの男子たちが、イケてる女子みたいな話をするんですが、タツロウはマリコさん派ではないらしい。それよりもカラス女の名前を出しちゃったせいでサキがマリコさんのいじめのターゲットに。裸にされ、熊井、鮫島、加茂井といった男子に乱暴されます。悲惨😫これはいじめにあったカラス女が、島に戻って次々と復讐を遂げるみたいなお話かな?

2話

その後、追われるように島を出たサキたち母娘。お母さんはサキの幸せを想いながら亡くなりました。サキは男性恐怖症となり、教師の夢もあきらめました。ところがテレビに映った島の風景に、タツロウとマリコ夫婦が映っていました。自分にあんなことしながらのうのうと暮らす島の人々、いま復讐が始まる!

3話

お、舞台が昭和45年になりました。いじめ事件から15年後ですね。なんとサキは卵巣機能不全で子供が埋めないらしい。え、きっとあの事件がきっかけですよね?許すまじ。

で、化粧したら自分が劇的に変わることを知って、戸崎リホと名前を変えて島に中学校教師として潜り込みます!おお、タイトルの伏線(中学校狂師)回収です。ついに復讐劇が始まる!

4話

PTA会議に向けてバタバタする一同。光子久しぶりの登場ですね!なんかおばさんパーマになっている?馬場電機店の馬場光子だけど、娘は根津トキエ?ああ、根津さんと結婚したんですね。きっと。最終的に罠にかかり下民まで降格した光子。うーん。でもマリコさんにはあまりダメージが無いような。とにかく復讐劇がついに始まりましたね!

ここまでの感想

今のところ、ピッコマで16話くらいまで読めるようですね!4話読んだ限りでは、わりと王道な復讐ものな気がします。私以前この作品と小悪魔教師サイコが混じってたことがあるんですよね。記憶の中で。でも、こちらは今のところ人は死んでないので安心して見られています😅

5話

25年前の虎宮邸での話。マリコと対峙する戸崎先生(サキ)負けるな!ていうかマリコさん妹を手にかけてるってこと?ついにこの漫画で人死にが出てしまいました😩でも過去の話だからそんなにショックはないかも😓

6話

どこかのお宅を訪問してるリホ先生。どうやらマリコだけではなくて島民全体から徐々に信頼を得る作戦のようです。そんな虎宮達郎と堤防で再開。リホはタツロウを完全な駒として見ているようです(あとで恋心を知って復讐心が揺らぐとか、そういう展開有りそうだなと思ってました)

そのあとは熊井さんち訪問です。ん、熊井?と思ったらやっぱり、サキを襲った男子三人組のうちの一人でした。なんでもマリコのせいにして許せない!熊井家への復讐が開始かー😆!?

7話

教室でミルグラムの実験の話。(ミルグラムの服従実験ですね)をするサキ。内心では、過去にマリコさんの命令だから!と自分にひどいことをした元クラスメートを思い浮かべています。熊井や馬場。熊井をターゲットにしているので熊井の息子である熊井進(くまいすすむ)に声をかけますが、彼の腕にあざがあることに気づきます。進が親からわざと負けるように言われたの知っているわよ、と寄り添うサキ。それを物陰から聞いていた幸雄。

結果、進と幸雄は本気で勝負をして、幸雄が勝ちました!青春ですね!その夜、サキは熊井正男(くまいまさお)をマリコさんの名前で呼び出しました。カラス女に扮した先を見た正男は・・・崖から落ちました。

ここまでの感想

ついに!ついにこの作品で人死にが出てしまいました。あれ、正男さん(マスオさんみたいになっている)恐らく助からないですよね。でもこういった島や村などの閉鎖空間での復讐劇は、人数が減ることで次第に疑心暗鬼になって犯人探しが始まるんですよね。そういう展開にいつなるのか、わくわくしています😆

8話

虎宮邸の地下で誰かを育てている。え、誰?怖いです。それから熊井進は助かったらしい。甲斐さんが熊井の奥さんに寄り添いますが、心の中では根津が降格して、熊井も夫が意識不明になり、シメシメと思っているらしい。人の心は恐ろしいですね😫

この甲斐さん、かなり正確な推理をします。戸崎リホの正体はカラス女ではないかと。実際にカラス女にひどいことをした連中がひどい目に遭っていると。とっとと他の人にネタバレしていればばよかったのに、甲斐さん次のターゲットになっていることに気づいてなかったんですね😢甲斐さんの娘さんのお水が変な事、サキは気づいているみたいですよ👀

9話 マンガボックス17

戸崎先生が島に来てから、馬場光子が降格、熊井正男は事故で意識不明。そこでカラス女のことを思い出した。精神攻撃でゆさぶりをかける甲斐。でも人違いですと言い切ったサキ。なんとむりやり水をかけるという強硬手段でサキの化粧がはがされ、正体がばれてしまいました(なんて強引な😲)

マンガボックス18

しかも素早く素顔を写真に撮る甲斐。で、秘密を守る代わりに、授業参観でリホ(大鳥サキ)が盛大に幸雄君に恥をかかせ、マリコさまの逆鱗に触れることを持ち掛けます。あーあ、早く秘密ばらしてしまえばよかったんですけどね😢

10話 (2)

甲斐はもうすぐ幹部に昇格できるみたいでにんまり。授業参観ではリホ先生が持ち物検査を始めます。さあ幸雄のタバコを見つけて!とほくそ笑む甲斐の横でリホが声をかけたのは甲斐(娘)。母が持たせたハーブ水からスズランの香りがする😨毒草じゃないですか。

甲斐のお母さまはお水が飲めないようです。やはり毒水!甲斐さんは下民に降格されました!

11話

マリコさま、カラス女のことを思い出してしまったかも。でもマリコさまの地下室で飼われているのはいったい何者なのか。

その夜、甲斐さんは思いっきりサキの家を襲撃しました。「きえええい」ってやる気満々すぎます😅でもサキは警察を呼んで待機してましたね。実はサキがピンチに気づけたのは、謎の老婆がお教えてくれたから。この人はいったい誰なのか?

12話

謎の家政婦はアイザワという名前でした。本名、相澤翔子(あいざわしょうこ)。娘の相澤琴美(あいざわことみ)が息子をたぶらかしたという罪で、マリコさまに下民に降格させられました。なんと、地下で監禁されていたのは琴美みたいですね😱

そのショックであっという間に老けてしまったんだとか(こわい😨)あと、幸雄は最近マリコさまに反発しているみたい。これもサキに惚れている効果かな?

13話

復讐のために、タツロウにカラダを差し出しながらマリコの家を探るサキ。でも幸雄が帰ってきてドアを空けちゃいましたー🤩

14話

15話

16話

最新話について

無料で読める最新話はピッコマで読める17話ですね!あと、まだ最終回(結末)は迎えていません。いったいどんな最後になるのか、楽しみにしながら読んでいます。

アプリ

中学校狂師~カラス女は許さない~を読むのであれば、漫画アプリはマンガBANGがオススメです。LINEマンガもピッコマも一日一話しか読めない(しかも3分割されている)のですが、マンガBANGだけは、CMでさらに2話読める上に、分割も2話までなので、サクサク読めますよ😆14話目からはピッコマで読むのがオススメです。