マンガ「26番目の殺人」の感想です
- 26番目の殺人は韓国の実話?
- あらすじやストーリー(ネタバレあり)
- 感想
- 23話 キムじいさん救出劇と、ジウォンと確かめ合った愛
- 35話 ギスが作っていたのは偽のバス停、そこでの謎の女との出会い
- 36話 謎のサングラスの女はピルデュの姉で、オ弁護士ともつながってる
- 38話 ジウォンはキムギスがピルデュだと知って近づいていた、本名はジス
- 40話 ソヨンもオ弁護士も裏切り者だった
- 41話 最愛の娘ソヒの死亡、操作していたのは若き日のイ検事
- 45話 真珠貝で作った結婚指輪とジウォンの葛藤
- 50話 チェ検事の狙いはエサ皿からとれたピョルデの指紋
- 55話 ピルデュとジウォンの結婚式
- 70話 追い詰められた逃亡者たち
- 74話 別荘に迫るピルデュの姉
- 75話 あの時の証言の真実
- 76話 命のオークション
- 電子書籍(Kindle版)
- ドラマ化
- 最終回(ネタバレ)
26番目の殺人は韓国の実話?
この漫画、とても不思議な作品ですよね。題材がリアルというかまるで実話のようだと思った人もいるんじゃないでしょうか。実は、実際に韓国であった事件を元ネタにしてるのかな。と思える部分があります(被害者20名の似たような事件があったんです。レインコートキラーによるソウル20人連続殺人事件)。この「26番目の殺人」は無料漫画アプリ、ピッコマで読むことができるので気になる人は確認してください。ピッコマは韓国漫画を多く扱ってますが、この作品は珍しく、現地化(登場人物や舞台が日本語化)されてないんですよね。まあ死刑制度の成り立ちや、背景など韓国前提の舞台装置が多すぎて、現地化は難しかったんだと思います。カニケジャンとかあまり日本にはないし!
あとは、韓国の話じゃないですが実は記憶喪失に対する判決(判例)の実話があります。2001年2がつに岡山県倉敷市で発生した自動車盗難事件。この主犯の男が、事件後に記憶喪失となり本名や年齢不詳のまま裁判が進められたケースがありました。結果は懲役1年に対して減刑された8カ月(かつ執行猶予付き)。つまり、記憶喪失ではあるが実刑を課す、という実例が日本国においてはあるわけです。
あらすじやストーリー(ネタバレあり)
こちらは公式サイトのあらすじやストーリー。公式だから大丈夫だとは思いますが、1~10話目のネタバレを含むので注意してください。
25人もの弱き人々を無残に殺害した前代未聞の連続殺人鬼、ジャン・ピルデュ。1審 死刑、2審 死刑、3審までも死刑! 明日はついに彼の刑執行日だ。ところが食堂で軽い良い争いの際、囚人が落としたバナナの皮に滑って脳震盪を起こし、昏睡状態におちいる事になる。その症状名は記憶喪失・・・明日が死刑執行日だと言うのに・・・精神鑑定まで受けるが、本当にジャン・ピルデュは何も記憶できない。前代未聞の事件に刑務所はもちろん、司法部、マスコミまで… 国中がてんやわんやの大騒ぎだ! 結論的に罪を記憶できない人を罰することはできない! と「自らの罪を記憶できず、 その罪の反省なしの死刑執行は殺人と同様だ」という世論が形成され、結局、刑執行が停止される。 果たして彼は罪を報いる事ができるのか! それとも本当に罪の記憶を失くし、もう一度新たな人生を歩むチャンスを授かるのか!
ピッコマ公式サイトより(一部中略)
登場人物
ジャン・ピョルデ 25人を殺した韓国史上、過去最悪の犯罪者その後、キムギスと名前を変えて島で生活している
チェ・ミンホ 検察官。おでこが広い。執拗にピョルデを狙う
ジウォン 島でキムギスと出会い、恋に落ちる。本名はジス
ソヒ 幼くして命を落としたジスの娘。ピョルデによる事件と言われているが真相はまだ分からない
イ検事 過去にジャンピョルデを操作していた(当時は検事補佐)メガネの叔父さん
作者
原作がSUOさんで、作画がアビディ井上さんです。アビディ井上さんはTwitterもされてました!
感想
1話 翼と絞首台が印象的な扉絵ですね。罪をおかしながら「らしい」と伝聞系なのは、恐らく別人格化、記憶喪失か、転生などの内容なのかな?舞台は検察庁の取調室からです。10年前?謎の女性へのインタビュー?その後、献血カーから映画館、ジャン・ピルデュが捕まるまで描かれます。
2話 ジャン・ピルデュには死刑が宣告されました。やっぱりそうですよね🙄
3話 刑務所内のやくざの親分や、屈強な男たちにもまったくビビらないジャン・ピルデュ。ハート強すぎませんか😫それから牧師を呼んでもらい、罪を懺悔。最後に、家族にメールを書きたいとしてコンピューターを借ります。しかし、こっそりと人権団体にメールを書いていたようです。こいつ、切れるぞ😣
4話 印象的な黒い羽根の扉絵ですね。訴訟に対する対価として100万ウォンを得たピルデュは、情報屋から情報を買って、刑務官同士の仲たがいを画策します。恐ろしいですね😨
5話 被害者の遺族がジャン・ピルデュに面会に来ました。娘の遺体の場所を教える代わりにジャン・ピルデュのいうことを一年間聞く羽目に。こうして被害者が増えてしまうんですね。その後、オフィス・デドという怪しい事務所の親分?社長?のシーンで次に続きます。
6話 依頼人は親分さんに、ジャン・ピルデュの始末を依頼します。どうやら孫娘が被害者になったようです。早速、受刑者に話をつける親分。シャワー室で襲われたピルデュ!どうなるんだー😣
7話 子分たちを撃退したジャン・ピルデュですが、なんと25年ぶりの死刑が確定しました。これって実話かもしれないと思い始めて元ネタを検索したら、そういった連続事件が韓国ではあったみたいです。でも最終回は違う結末だろうから、ネタバレにはならないはず・・
8話 死刑がきまり取り乱すジャン・ピルデュ。しかし刑務所で暴れて、意識を失いました。テレビのインタビューを受けるチェ検事のところに誰かが駆け付けてきます。なんとピルデュが・・・どうなったの😫
9話 記憶喪失オチきましたね!ここから本当の記憶喪失なのか?演技なのか?という展開が始まるのだろうか。ドキドキです😆
11話の感想 やっぱりジャン・ピルデュの記憶喪失は演技なのでは、という世論が圧倒的ですね。でも検事はジャン・ピルデュのことをよく知っているだけに、演技ではないと思ってしまっています。
それから謎の女性がオ・ジャンウォン国選弁護士の元に、ジャン・ピルデュの弁護を頼みに現れます。どうなってしまうのか、結末が気になりますね😣
15話の感想 裁判が始まりました。FMRIの検査結果を記憶喪失の証拠として提出しますが、なにぶん過去に証拠品として扱われた例がないため、紛糾します。そんななか、シヨンという被害者の現場が描写されますが、いったいこれがどう影響するのか?🤔
16話の感想 なんと、証人として遺族の父を召喚しました。どうやら認知とかの権威らしく、ジャン・ピルデュが死刑になることを望みつつも、記憶喪失は疑う余地が無いと述べます。
17話の感想 ジャン・ピルデュは永久的記憶喪失ですと涙ながらに述べる被害者の父。記憶が戻るまで刑を科すことはできない。したがって5年間の保護観察処分となりました。その後は・・・チキンの店(オリエンタルチキン)でバイトしている金髪のピルデュ?
18話の感想 ジャン・ピルデュは保護観察期間中にもう3回も暴行を受けているようです。髪の色を変え、名前を変えても気づかれてしまうようです。ついには配信されながら包丁で脅されるジャン・ピルデュ。僕は誰ですか?この日を境にピルデュは姿を消してしまいました、いったいどこに行ってしまったというのでしょう
20話のあらすじと感想 村長として名前を明かさず暮らしていたジャン・ピルデュ。崖から落ちる女性を見つけて救出に向かいます。何とか救出したピルデュは、彼女を島の小屋で一休みさせます。このコはいったい何者なのでしょう?今後の展開が気になります。
21話のあらすじと感想 ピルデュはキム・ギスと名を変えていました。身投げした女はハン・ジウォンというらしいです。ジウォンはキムに「忘れたいことがありますか?」と聞きますが、キムはすべて忘れたからと答えてしまいました。バレそう🙄
22話 このままジウォンさんと恋仲になって、島で穏やかに暮らしていけるかも。そう思わせる雰囲気があったのですが、ギスが船で沖合に出ているときに、キム老人が取り残された小屋で火事が起きます。助けいに行こうというギス。でもジウォンは止めます。笑いながら大丈夫、と。バケツの水をかぶり火事に突撃するギス。男前😎なんとかキム老人が助かってほしい、あとこれでピルデュの記憶が戻ったりしないといいんだけど😢
23話 キムじいさん救出劇と、ジウォンと確かめ合った愛
焼け落ちる家から、無事にキム老人の救出に成功。キムじいさんは担架で病院に運ばれる。心配していたと抱きしめるジウォンさん。ジウォンに愛の告白をしてキスするピルデュ。お互いが愛し合っていることを確かめます。
23話を読んだ感想としては、このままハッピーエンドしてほしい!という思いでした。でも感謝状をもらったってことは、地方紙かなにかに載ってしまって、正体がバレてしまうのでは。それから抱きしめあったときにジウォンさんがピルデュの事を「やっと見つけた生きる希望」って言っているんですよね。あとあとこのセリフが深い理由を持っていたと知らされます(ネタバレになっちゃうけど)
24話 5年前、世間から姿を消した直後のピルデュの話です。あるスナックの裏で残飯を漁っていたところ、ママに見つかって店に泊まらせてもらいます。そこで見かけた釣り雑誌で島のことを知り、移住してきたようですね。最後はママにお金をもらって、徒歩で島を目指します。このお話めっちゃいいお話でした😫。でも、このあと(火事の後)絶対に身バレ展開有りますよね😥こわいなあ。あと、もしかして26番目ってピルデュ自身(つまり、もうピルデュはこの世にいない、生まれ変わって生きてこうみたいなイイ話)だったりして。もしかして正解?すごいネタバレしちゃいました?😅
お気づきの方もいると思うんですが、これまでジャン・ピルデュが犯した罪は25人。でも、この漫画のタイトルは26番目の殺人なんですよね。最後の事件はいったいどこで起こるというのか、結末まで目が離せないです🤔
27話の感想 ピルデュは悪夢で目を覚ましました。あれ、もしかして事件の記憶が戻ってきている?続いて、ハン・ソヨンとオ弁護士の会話。この二人はピルデュの味方ですね。生きていてほしいと、そう願っています。遺族のことを考えると難しい感情ですが、やっぱり罪はどこかで償える世の中であってほしいです🥺
ジウォンとキム爺さんの会話。キムギスが本当の名前ではないと知って驚くジウォン。その後、キム爺さんが本当の名前は知らんと言って、ちょっと微妙な顔をしていましたね。そしてそして、やっぱりというかなんというか、チェ検事が島にやってきてしまいました😫
28話の感想 いやー、チェ検事、お年を召されましたね🤣そしてなぜか島猫を追いかけ始めるチェ検事。なんで🤣そしてその先で偶然キムギスに出会います。ラッキーすぎる😅キムギスが幸せな生活を送っていると知り愕然とするチェ検事。別にええやろ🤨特に手出しできることもないので帰るチェ検事。何しに来たんだー🤣帰り道で、ジウォンがキムギスの正体に気づいているのでは、と思い直します。え。まじ?😲
29話の感想 ピルデュ(キムギス)は自分が毎晩誰かを殺す悪夢にうなされていることをジウォンに打ち明けます。かわいそう、と寄り添ってくれるジウォンさん。一方チェ検事は、いまさら判決は覆らなないものの、事件の記録は残る、として今までの事件を読み上げます。ファイルに一つ一つ数字を振っていくのですが25まで振ったときに、隣に名前のないファイルがありました。そこにも26、と数字を振りました。え、数え間違い?そんなわけないし、これから事件が起こる、みたいなことなのか?それとも、もう一人殺させちゃえばいい、みたいな悪魔的な考えか。チェ検事の顔が気になります!😣
30話 びっくりしましたね!どうやら26番目の事件は存在しないのですが、きっと余罪があるはずだ、というのがチェ検事の読みでした。昔の操作仲間であるミン刑事にも声をかけて、ピルデュの余罪を探し出します。もうそっとしといたれよー😥と思うけど、遺族の方の気持ちもわかりますね。
32話の感想 どうやら26番目の殺人事件(だと検事が思っているもの)は未成年の少女に対するものらしく、これを立件できれば世論は再びピルデュ有罪に傾きそうです。チェ検事は、イ検事補佐とチームを作ります。めちゃくちゃですねwもう検事としての立場も、捜査チームのトップも知ったことではない。とにかくピルデュが憎いという感じですね(手段の目的化みたいな)。
いっぽうピルデュ(キムギス)は診察を受けて、悪夢が自分の実際の記憶かもしれないことを知ります。不穏だー😣
34話 え、キム爺さんがぼけてしまった・・😢ショックです😫あと、ジウォンはやっぱり何かに気づいているかもしれないですね。だって日常会話でどうやって骨を切るかなんてかくにんしなくないですか?🙄それから、ぼけてしまったキム爺さんのためにピルデュが、ゴミ捨て場で何かをしようとしています。何をするかは知らないけど、裏目に出ないでくれー😫
35話 ギスが作っていたのは偽のバス停、そこでの謎の女との出会い
キムギス(ピルデュ)が作っていたのは偽のバス停でした。なんだかこのお話聞いたことあるなー。なんにせよ偽のバス停が出来た事で徘徊する人が減ったのは喜ばしいですね。そして村にはまた新しい人物が訪ねてきました。黒髪のボブでサングラスをかけている女性です。と役場に用事があるみたいですがピルデュと出会いました。過去を知っている人物じゃなければいいのですが😓
36話 謎のサングラスの女はピルデュの姉で、オ弁護士ともつながってる
サングラスの謎の女、この村に住んでみたいそうです。この女がギスに自販機のジュースをごちそうするのだけど、髪をかき上げてお茶を飲むしぐさになんだか驚いていた。それから、最近この村に来たのかとギスに尋ねる。猫が鳴いて話は中断するけど、この女は明らかにギスの正体を知っている。
それから、オジャンウォン弁護士のもとを訪ね、漁村にピルデュを隠したのはオ弁護士かと尋ねる。しかも自分の弟だと
36話を読んだ感想として、まさかピルデュに姉がいたなんて、と思いました。でも会話した感じだとあまりピルデュの事をよく思っていなそうです。偽物呼ばわりしたり。どうか今の平穏な暮らしを壊さないでほしい。
38話 ジウォンはキムギスがピルデュだと知って近づいていた、本名はジス
やっぱりジウォンさんは演技をしていただけだったみたいですね。本名はジス。そこから実際の回想シーンが始まりますが夫婦仲睦まじく暮らしており娘さんもいたようです。義理のお父さんの顔があの人に似ているような?
39話 (ネタバレあり)まとめるとジウォンさんはじつはジスという名前。ジスさんにはソヒという娘がいた。そして夫はヨンチョル。おそらくだけど、ソヒはピョルデによって殺された。少なくとも遺族は殺されたのだと思っている。つまり、ジス(ジウォン)さんは最初からすべてを知ったうえでピョルデに近づいてきたのかもしれない
40話 ソヨンもオ弁護士も裏切り者だった
ソヨンさんもオ弁護士も裏切り者だったのか🙄ジスは、ソヒとヨンチョルの仇を撃つためにピョルデに近づいたので確定のようです。それにしても、ソヒは本当にピョルデによって殺されたのでしょうか?だとしたらハッピーエンドはもうあり得ないのかな😫これは実話ではないのだろうけど、フィクションだからこそのハッピーエンドを求めてしまう。
41話 最愛の娘ソヒの死亡、操作していたのは若き日のイ検事
ソヒが亡くなってしまい、絶望の渦中のジス。そんな中でピョルデが捕まり、家族はみんな「こいつが犯人だ!」と思ったようです。この時捜査を外されたのがイ巡査。ソヒの事件を調べていたのがミン刑事でした。
42話 ヨンチョルさん、ついにアルコールにおぼれて倒れてしまった😭
43話 ヨンチョルさんは脳死判定を受けました。そっと、そっと生命維持装置を外す妻。自分の手でソヒのもとに送ってあげたかったみたい。もう何もかもどうでもいい。あとはピョルデが死刑になるだけ。そう思っていたらピョルデは記憶喪失で無罪に。絶望を通り越した感情が渦巻いたんでしょうね。ジスは、何年かかってもこの男を見つけ出し、地獄に送ると誓います。
45話 真珠貝で作った結婚指輪とジウォンの葛藤
牡蠣漁に参加したキムギスは、漁仲間から真珠貝(アコヤ貝かな、たぶん)を教えてもらいます。これだ!と思って漁が終わった後にアコヤ貝を探すキムギス。無事に見つかりました!😆さらには家に帰って、ジウォン(ジス)から指のサイズをも教えてもらいました。7号!これだけならハッピーエンドに向かうように見えるんですけどね😢。その夜、ピョルデ(キムギス)のネガを見たジウォンは涙を流します。復讐していいかどうか迷っているのかな?
47話 ユン・ジョンギルが登場。オ・ソヒの事件をもみ消した張本人でした。もう警察や検察はピョルデがソヒの事件の犯人という前提で動いているみたいですね。キムギス(ピョルデ)を拘束してソヒの事件について立件するみたいです😨
48話 ユンドン村にアルムとヒョンスという子供たちが訪ねてきます。じつはキム爺さんのお孫さん。キム爺さん本名はキム・サンギだったんですね。アルムとヒョンスは身寄りがなく、キム爺さんを訪ねてきたようです。でもキム爺さんはぼけている。ジウォンさんが私たちで面倒を見る、と言い出します。あれ、これは情にほだされてピョルデへの恨みが消えてしまうのか?そういう展開を希望します🥶
49話 おじいちゃん(キム爺さん)の家に着いた二人。いままであまりよくない状況だったのでしょう。出された料理もぱくぱく口にします。天使のような二人。でも、ソヒを思い出してこっそり涙しちゃうジウォン。それから、チェ検事はピョルデの家から猫のエサ皿を奪っていきました。窃盗だー😡正義の人だと思っていたからがっかりだ。
50話 チェ検事の狙いはエサ皿からとれたピョルデの指紋
なるほど、エサ皿からは指紋が取りたかったんですね。それからピョルデはジウォンにプロポーズをします。ピョルデは幼い子供と過ごした記憶がないっていっているので、やっぱりソヒの事件については無罪ですよねえ?
51話 村会館でキムギス(ピョルデ)とジウォンさんの結婚式です!😆村の人たちもお祝いムード。ご馳走を作ろうと盛り上がります。一方チェ検事サイド。うわー。ピョルデとキムギスの指紋が一致してしまいました。それからピョルデの姉であるジャン・デュオクはピョルデの場所をネタに金を稼いでいました。居場所がばれてしまう😫
52話 10月13日を結婚記念日にしたいといったジウォン。その日はソヒの命日でした😢やっぱりジウォンは記憶喪失のふりをして復讐のためにピョルデに近づいた。でもピョルデに特別な感情を抱きつつあるのも真実。本当にあなたがピョルデなの?あなたがソヒを殺したの?と揺れるジウォン。本当に復讐できるのかなあ🤔?
53話 アルムはジウォンに、アルムとヒョンスのパパとママになってよ、とお願いします。アルムのママはアルムたちのこと好きじゃないからと。いっぱい叩かれて悲しかったと。😢話を聞いて涙があふれるジウォン。復讐も何もかも忘れて、キムギス(ピョルデ)と一緒に暮らすことはできないのかな。
54話 僕は僕だ!ジャン・ピョルデじゃない。キムギスだ!魂の叫び。涙が出ます😢ジウォンと暮らそう。島の人たちと共に生きよう。そんなキムギスの決意も、ジャン・ピョルデへの逮捕状を発行して迫る検察チームに打ち砕かれてしまうのか。ううう😫
55話 ピルデュとジウォンの結婚式
ジャンピョルデとキムギスの指紋が一致したと聞きショックを受けるジウォンさん。彼女の本名はハン・ジス。オ・ソヒの母親!何度も計画してた復讐劇がついに結婚式で幕を閉じる!しかし彼女は浮かない顔をしています。わかります。キムギスさんと付き合えば彼が善人であることはわかるし、アルムとヒョンスはどうするのでしょう。葛藤😢
56話 花嫁衣裳
花嫁衣裳素敵ですー🥰でもブーケを見る目がすわっている😭それからパトカーが徐々に近づいてきている。逃げて、ピョルデー!😣
57話 ブーケから包丁を取り出す瞬間
ブーケから包丁を取り出そうとしたまさにその時・・パトカーが到着です!包丁沙汰にならなくてよかったけど、これはこれでうわーと思いますね。結婚式は中止かなあ😥パトカーでお祝いに来てくれたわけではないですよね😅
61話
飛び降りて海岸に流れ着いたキムギスとジウォン。そこに所長が迎えに来てくれました。どうやら村のみんなは二人の味方のようですね。ここから逃げて・・・逃げ切れるのかなあ😢。
62話
保険所長にかばわれて、廃屋に逃げ込む二人。保険所長はキムギスがジャン・ピョルデだと知って、それでも二人を匿うと決めてくれたようです。それは、キムギスさんが5年間この島で善良にやってきたおかげ。そんな所長のところにチェ検事がやってきます。今回のチェ検事はオーラがすごい!
67話 見逃し
牡蠣殻のトラックを使って逃走を試みるキムギスとジウォン。検問でしっかりと見つかってしまいますが、検問担当した人だれでしたっけ?「いってよし!」となりました。え、意外ですね😯
68話 コンビニ店員
無事に漁村を脱出できたピョルデ。ソウル中がざわざわしてますね。そこでなぜか一人のコンビニバイトにフォーカスが映ります。もしかしてここにピョルデが来るのかな😲
69話 目撃者と監視カメラ
あ、やっぱりあの時にがしたのはイ検事でしたか。でも罪の意識が、みたいな記述一切なかったと思うんですけどなんだろう。そしてコンビニからの通報でハン・ソヨンの位置が明らかに・・こういうときってどうやって食糧調達すればいいんだろう。やっぱりコンビニを何店舗構わるしかないのかな。監視カメラの資格でお菓子や食料系の自販機があればなんとかなるかも・・🤔
70話 追い詰められた逃亡者たち
警察に追い詰められていくハン・ソヨン。ついにジスにピョルデを手にかけるよう伝えますが、でもそんな急にできるものでしょうか。確かにチャンスといえばチャンスですが🤔
71話 最後のチャンス
やっぱり躊躇したジスさん。でもそうですよね😢ソヨンはここで食い止めて、ジスとピョルデを逃がすことに。ベランダからの逃亡、できるのかな😣
72話 孤独な逃亡
ジスさんもソヨンも捕まってピルデュだけが逃げることに。助けに来たのはオ弁護士。これはすごくすごく熱い展開ですね。ハラハラしてます😵
73話 別荘
オ弁護士の協力で別荘地に逃げ込んだピルデュ。「自分は人を愛してはいけないのか」と涙ながらのセリフが胸に刺さります😢
74話 別荘に迫るピルデュの姉
別荘地に向かうイ・ミョンハン。証言台に立ち、ピルデュの記憶喪失について証明した医学博士です。別荘に向かう途中で、横切った鹿に驚いて事故を起こしてしまう。電話を受け、車でイのもとに向かうオ弁護士。その間ピルデュは別荘に一人。そこを狙ってバス停の女が訪ねてくる。
75話 あの時の証言の真実
じつはイ先生が証言台に立ってピルデュの無罪に協力したのは、堀の外に出して自分の手で復讐を果たしたいという思いからでした。ピルデュによって殺された娘の名はシヨン。そして、オ弁護の息子のヨンチョルや孫娘のソヒ。彼ら彼女らの無念を晴らすために、自らの手で復讐を果たそうとしていたのです。
75話を読んでの感想として、まさかまだこんな仕掛け(イ先生の再登場)があったなんて!と驚きです。でもピルデュは姉にさらわれてしまったし、いったいこれから二人はどうするのか。
76話 命のオークション
ピルデュの姉だという女の目的は、事件の遺族たちに対して、ピルデュに復讐する権利をオークションにかけるというものだった
76話を読んでの感想として、殺人オークションを思いだしました。あれも、ある人物の死因をオークションにかけるというものでしたね。途中まで読んでたけどどうなったかな。
電子書籍(Kindle版)
26番目の殺人の電子書籍やKindle版について、ようやくAmazonからKindleがでました!!Kindleなら全巻購入しても場所を取らないし、ちょっとした空き時間に読めて便利ですね。
ドラマ化
ドラマ化決定したらしいですね!作者のSUOさん、アビディ井上さん、おめでとうございます!漫画もめっちゃ面白いので、ドラマでどんなレビューや評価が入るか楽しみです😆
最終回(ネタバレ)
まだ連載が続いているので最終回がどうなるかはわかっていません。また原作の韓国語版などもな
い(SUOさんが都度考えている)ので現段階で最終回は未確定なのですが、流れとしてはある程度わかっています。まず、ハッピーエンドルートでは、ジャン・ピルデュは記憶を取り戻しませんが、取り戻したふりをして愛するジスさんのために犠牲になろうとします。しかし、ジスの娘を害したのは別な犯人であることが分かり、ジスとピルデュが結ばれるルート。もう一つは、ピルデュがすべてを思いだしてしまい、裁かれる、または姿をくらまし、ジスはピルデュのことを思い続けるというルート。ぜひハッピーエンドになってほしいです😣
アプリについて
この作品はピッコマ独占配信なのでピッコマで読めます。ピッコマの他にも全話読める系のアプリと作品をまとめてみました。これらを使うと、無限にマンガライフが楽しめます!