インゴシマの感想

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インゴシマのあらすじと感想(ネタバレもあります)です。公式は漫画ボックスかな?

インゴシマ
【更新:毎週月曜日】高校生の一行を乗せた客船が、難破の末に流れ着いた島。そこに住まうのは野蛮な「シマビト」だった。極限状況の中で理不尽な暴力にさらされた少年少女たちは、本能を剥き出しにされていく――命と生の意味を突きつける、トライバル・サバ...

シーモアや、無料漫画アプリのLINEマンガでも読めますね。ちなみにこの作品、ずーっと読んでいるのですがいまだに意味の分からないところががいくつかあります。詳しい方がいたらぜひ解説を希望します!なおインゴシマは因業(いんごう)の島の意味でした。隠語がガンガン出てくる島じゃなかったんですね😅

1話 いきなり海辺の遺体から始まる。うわ、グロお。都立吉ノ宮(よしのみや)高校の2年生がおこなう4泊5日の修学旅行。客船フリージアが竹芝桟橋を出て八丈島へと向かう。2年2組、鈴村陸と同じく2年2組の東堂啓太が登場。それから鮎加波薫子(あゆかわかおるこ)、宮原葵、佐々木加奈といったヒロインも登場。先生は若林輝男、2年1組の甲斐谷幹人(かいたにみきと)、2年2組橘進之介(たちばなしんのすけ)、2年3組高崎光博、主要?っぽいメンバーが次々登場。こんなに登場人物が・・・何人生き残れるのか。学年主任の小早川貴子(こばやかわたかこ)先生、優等生に見える島崎さくら、活発な市原梨帆(いちはらなほ)、それからミニミニな豊橋茜と、眼鏡で内気な田村葉子。その夜、竜巻と大波があって、フリージアは転覆?啓太と葵は海に投げ出されて、気づくと島だった。

2話 啓太はスマホや眼鏡を回収し、状況を整理します。みると、葵が意識不明で倒れてます。人工呼吸と心肺蘇生、それからAEDで蘇生成功。AEDをもって同じく流れ着いた先生たちのもとに。それにしても、葵が言っていたまた助けてもらったって何のことなんでしょう?で先生たちも状況を確認し、鮎加波は意識を取り戻したのですが、豊橋茜、田村、井澤、相川が消えました。いったいどこへ?拉致られたみたいです。

3話 どうやら啓太は短時間の未来予知が使えるみたい。つれさられそうになった葵を幻視したため、心配します。へんな獣の頭骨を被った島人が登場。陸と佐々木さん、それから若林先生が合流。島人は流れ着いた生徒たちを攫おうとします。たしか馬場?が矢で撃たれて死亡。島人はアガメとかオメグミとか口走っててマジで意味がわからないです😫

4話 え、葵って14歳の時に行方不明になってたのか。無線で救助を求めるけどフリージアはやっぱり座礁してた。そして牢屋の前に縛られている男はだれー?

5話 オゴメってのは男のことかも。順番にババさんに名前を聞かれ、名前を言えないとマジコリによってユルシがきたということになって、ニエとなるらしい。女子たちも同じ目に遭っている

6話 女子の中でも田村さんは名前を失ったのでニエになります。葵はガボウのもとに送られ、オゴメ(フリージアの人、三枝だっけか)はチオモのムロに送られるみたいです。残ったアガメは与える、ということで島人に好き放題されちゃいました😢

7話 フリージニアに残されていたのは2年3組赤城エイジ(あかぎえいじ)と船長。次々迫りくる島人たちに、船長と赤城だけの戦力では立ち向かえなそう。田村君と小早川貴子は後ろで怯えてます。

8話「イノチツナグケツイ」船長が犠牲となり、先生と赤城と田村君は海に飛び込んだ。それが2時間前。船に戻った啓太たちが見たものは?