この嫁、実は最強の広告の漫画の感想

「ブラックガールズトーク」という漫画があるのですがこの漫画の広告がめっちゃ面白いです。旦那の実家でお寿司を頼んだのに、姑が嫁にだけ巻き寿司を押し付けるやつ。で、それを嫁が写真撮ってインスタに上げる。でも検索しても全然漫画のタイトル出てこないんですよね。マンガワンの広告だったのですが。もう気になって気になって、元ネタを徹底的に調べてみました。

で、ようやく原作?元ネタ?がわかりました。この漫画のタイトルは『ブラックガールズトークリターンズ』です。リターンズがついていることに注意が必要です。前作のブラックガールズトークであれば、ピッコマやLINE漫画やシーモアで見られるんですが、ブラックガールズトークリターンズの方は裏サンデーでのWeb配信と、マンガワンでしか読めません。マンガワンはこちらからダウンロードできます

広告のエピソードは25話「令和の嫁姑問題(前後編)」です。嫁は小柳絵里子さん。スーパーポジティブで素晴らしいです。姑は普通にヤな感じの人でした。こざかしいというか、どうでもいいことでネチネチと嫁いびりしてくる感じ。と思ったら絵里子さんは予想の斜め上をいくスーパー嫁でした。

残念ながら裏サンデーのWeb版では無料公開が終了しているのですが、マンガワンのアプリを入れればライフで25話の前編、後編どちらも読めるのでおススメです!

広告の画像はこちらです(公式ツイッターより)

Case.25(令和の嫁姑問題)のあらすじと感想

姑である小柳昭子(こやなぎしょうこ)と嫁である小柳絵里子(こやなぎえりこ)さんのお話ですね。姑さんも月に2,3回幼稚園に迎えに来てくれるみたいですが、そのたびに「育児を押し付けられている」なんて愚痴をこぼします。はい、1ムカー💢。しかし、絵里子さんは夫の給料が下がった分を働いで補填しているのです😢

で、この絵理子さんがめちゃくちゃポジティブなんですよ。こんな人います?わたし友達になりたいです!

姑から友達の誕生日ケーキを頼まれる→絵里子さんが買う→姑「やだわ、来週の話よ。ケーキ代は自腹してね」→嫁「みんなで食べよ。ケーキ代は痛いけど、子供がホールケーキ喜んだからいっか」

姑「ホテルで同窓会があったのに絵里子さんが迎えに来てくれない」→嫁「急いで迎えに行ったら違うホテルだった」→「でも子供も寝た後で久々に一人でドライブ出来て楽しかった」

最強か🥰

で、ネタバレというかオチというか、きっちり姑さんはザマーされるスッキリの結末で、なんと同居も解消されます。でもそのきっかけとなったインスタが、また面白いですよねー。🤣

なお、マンガワンの無料枠でこの嫁姑の一家がどうなったかの後日談もちょっと読めます😆

なお、ブラックガールズトークのリターンズは有りませんが、その前のブラックガールズトークや単話、分冊などの漫画をお得に買うには

Amebaマンガ

がオススメですよ。どんな漫画も100冊までは40%オフで購入できるので、下の画像のようにかなり安く全巻を購入することができます。

電子書籍(Kindle版)

ブラックガールズトークリターンズは残念ながらKindle版がありません。前作の「ブラックガールズトーク」であれば電子書籍(Kindle)版があります。試し読みもできるのでおススメです

アプリ

『この嫁、実は最強』の漫画(ブラックガールズトーク)はマンガワンで無料で読めます!😆