演じ屋逆転のシナリオお売りしますのネタバレと感想

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なーんかこれと似たようなストーリィをどこかで見たような気がするのですが、思い出せません。「演じ屋という漫画」です。演技で相手をだまして悪を成敗する感じのお話ですかね?無料漫画サイトのめちゃコミで読めます!ドラマ化もされていたみたいです。作者はとどろきゆうきさんと、野口照夫さんです!

感想

ケノコが実際に漫画を全話全巻読んだ感想やあらすじ、ストーリーをまとめています😆(ネタバレも含みます)

1話 裏がある男

部下のミスをかばういい上司(?)のお話です。上司の名は中山大輔ですが、部下がいないところでは思い切り作業机をけって暴言を吐くなど、二面性がうかがえる人物です😱。電話がかかってきたのですが「美沙子」は奥さんですかね?これも無視して仕事を続けます。そのごオフィスを出ようとすると、突然発作を起こす親娘に出くわします。取り急ぎオフィスの応接室で落ち着かせます。舌打ちとかしているけどふつうにいい人ですよね🙄?娘さんはお礼がしたいので、と名刺を受け取ります。なんか顔を赤らめてる。うーん浮気モノのマンガなのかな?帰宅後、食事が用意されてないことに激高する部長(中山)。なにこのモラハラ😡奥さんが虐げられててかわいそうですね。というかお礼に電話をかけてきた娘さん、明らかに美人局っぽい雰囲気あるんですが😅こんな胸元の空いたドレスを着て?うーん。誰が悪人で誰がざまーされるんでしょう(今のところは中山の夫?)

2話 浮気男に妻は・・
お礼の食事会で話が進んでホテルに消える二人、ばっちり証拠写真を撮られていました。その証拠写真は妻の元に郵送されました。驚く妻。浮気に怒った妻はホテルに出向き、包丁を取り出します。鬼の形相です。ひいい。部長とその浮気相手がめった刺しとかになっちゃうのかな?

3話 実は奥さんと娘さんはグルで、わざと部長に浮気させて慰謝料を取って離婚、というシナリオだったみたいです。うまくいってよかったですね😆その後、セイルという子供がでてくるのですが、このセイルをとりまく大人たちが演じ屋の一行でしょうか。この世は劇場!お客さま依頼でどんな役でも演じます!おお、なるほどこういうストーリーだったのですね!演じ屋による解決型のストーリー!写真縦の左の人物だけ顔が隠れているのが気になりますね。

4話「痴漢冤罪で破談した男」ボロボロの状態でティッシュを配る柴崎トモキ。実は彼は1年半前に、痴漢の冤罪で大変な目にあったのでした。実はもうすぐ結婚式、というところで冤罪で捕まってしまったのですね。もちろん結婚は破談、婚約者とも別れてしまいました。ついに冤罪の犯人を見つけたトモキは復讐に出るのか😆?

5話 時は戻らず。絶望した男は・・

7話のあらすじと感想 自分の保険金を使ってまで復讐を依頼するトモキ。それを請ける演じ屋の社長。その後、痴漢の罪をでっち上げた女性二人を追跡し、今も美人局をやっていることを突き止めます。演じ屋の社長が引っかかったふりをして女とホテルに行きます。あ、あとこの話で明らかになりましたが、セイルの家族に見えた社長とゆりとアイカとじーじは、家族を「演じている」だけでした😲

8話の感想とネタバレ 美人局の女が、襲撃役に部屋番号(305)をメールで伝えました。よし、襲撃に行くかーと思った瞬間に演じ屋のじーじが突っ込んできました。女の方(ミユ)は、ホテルのドアがあき、襲撃役の男(アキラというようです)が来たと思ったらナイフを手に持った男が現れて😲。

アキラがへやにいったら、トモキがミユを刺していました。怖くなったアキラは痴漢冤罪の罪を告白して!と思ったらミユはいきてて、アイカが演じてただけでした。これで一件落着と思ったらミユが、知らない方が良い真実があるのに、みたいなことを仄めかしてきます

9話の感想 柴崎たちは真実を聞いて驚愕します。その後、元婚約者の真由子の結婚式場に向かいます(テンポが速い!)そして、ミユが真由子の友人のふりをしてスピーチを開始します。内容が驚きで、なんと真由子は柴崎と婚約中に浮気していました。相手は学生時代の恋人である隆弘です。そうです、隆弘と結婚したいがために柴崎に痴漢冤罪をしかけ、ハメたのです。サイテー。

結構ハラハラするお話なので続きが気になります。漫画アプリだと6話目くらいまでは無料で読めるようですね。続き、というか結末が気になるのですがまだ結末までは出てないかな?とどろきゆうきさんのツイッターに更新情報が出ているのですが32話目くらいまでは出てるみたいです。

10話 幸せの代償

ミユと真由子は繋がっていたのです。置換冤罪事件の後も、ミユと真由子にうまくいった、と報告を入れていました。そうすべては真由子が仕組んだこと。柴崎と別れ隆弘と結婚するために。ここまでの内容が明らかになり、結婚式場はシーンとしました。お色直し中の真由子はこんな暴露が行われているなんて全く知りません。真由子が式場に再び足を踏み入れると、新郎に扮したトモキが現れ、暴露を知ってくずれる真由子。自業自得!😤その夜、すべてが終わり、ビルの屋上でトモキに迫るアイカ。ドキドキするトモキ。すると・・・手錠がしめられてってなんでやねーん🤣どうやらアイカは自分の復讐にトモキを巻き込む気マンマンみたいですね🤣

11話 なるほど、柴崎は今死んでも、保険金が下りないのですね。(契約後3年じゃないと保険金が下りない)ということで1年間演じ屋として修業をすることになりました😆アイカのもとで、万引き犯の家族のふりを演じるトモキ。でも大根過ぎます🤣それから、小学生の男の子の万引き犯がいるのですが、どうもこれはいわゆる母親の彼氏が連れ子につらくあたり、自分が欲しいものを万引きさせているとかの気がしますよ😎

電子書籍

演じ屋にはAmazon Kindle版の電子書籍があります。全巻購入しても場所も取らないしオススメ。いまなら試し読みがありますよ😆