裏バイトー逃亡禁止ーという漫画を知っていますか?無料漫画アプリのマンガワンで全話無料で読めます。すごく昔に読んでうっすら記憶に残っていたのですが、最近また読み返してみてやっぱりコワ!って思った漫画です🤣ピッコマの「遭遇」や、裏サンデーの「僕が死ぬだけの百物語」などオカルト、ホラー漫画が好きな人ならおススメですよ。個人的にはこのジャンルで一番好きなマンガです😆作者さんは田口翔太郎さんで、他にも「不死身のパイセン」といった作品があります
- 感想
- 1話「ホールスタッフ」
- 2話「ビル警備員」
- 6話「個人向け配送業」
- 10話「治験」
- 13話「人形供養」
- 16話「自然保護監視員」(しらかみ様)
- 19話「助勤巫女」
- 22話「水族館スタッフ」(マザーフィッシュ)
- 水族館スタッフ(マザーフィッシュ)の考察
- いちょうさんの考察
- 34話「ラジオ局AD」(がまずみさん)
- 37話「ブライダルスタッフ」(冥婚)
- 40話「ファミレス店員」
- 45話「空地探し」(毛むくじゃらの怪異)
- 空地探しの考察
- 48話「海の家スタッフ」(おおいなるもの)
- 54話「駅員」
- 65話「映像編集」
- 72話「気象観測」 前編
- 75話「人材レンタル」
- 80話「交通量調査員」
- 84話「工場作業員」(キューブ)
- 93話「特殊清掃員」(なかたりさん)
- 96話「探偵助手」
- 関連
感想
1話「ホールスタッフ」
「裏バイトの心得」からはじまります。
1.想像もし得ないことが起こると心得るべし
2.情報収集を欠かしてはならない
3.可能であれば、協力者を求めるべし
しかし、いざという時は・・・非常な決断も必要である
どんなバイトだよ!ってなりますよね🤣そういえば、心得には逃亡禁止って入ってないんですね。さて、本編ですが、舞台は山の中のペンション。オーナーとアルバイトの顔合わせから始まります。今回バイトに応募してきたのは黒嶺ユメ(こくりょうゆめ)さんと、白浜和美(しらはまなごみ)さんです。白と黒だ!プリキュア?どちらがヒロインでしょう?🤔オーナーはいい笑顔で自然の素晴らしさを説きますが、黒嶺さんいきなり「クサッ」とかいってますね。え?体臭?その後、バイトは順調(?)に進みますがスタッフが2人しかいなくて厨房が回っていない🤣夜は二段ベッドです。あと、黒嶺さんがいうには白浜さんと認識があるみたい。でも白浜さんは気づいていない。
そこから突然雰囲気が変わって、裏バイトについての話を白浜さんがし始めます。このバイト時給1万5千円らしいです。怪しすぎる🙄ただ、黒嶺さんは話をそらして、取り合いませんでした。その後、森を散歩する白浜さんは木の陰に不気味な女性を見つけたのですが、次の瞬間には消えていました(これ、夢だった見たいです😅)。夢から覚めると黒嶺さんさんはクサクサ言って部屋を出ていき、後をついていくいないはずの子供が見える。ぞわぞわが高まります🤣オーナーは「焦ることはない、彼女たちもしばらくここにいる、じっくり行こう」と。これ少しずつ取り込まれているパターンかもしれませんね。
で、その後もバイトを続ける二人ですが、相変わらず白浜さんは悪夢を見続けるし、黒嶺さんはクサイクサイいっているし。で、ある夜ついに白浜さんは夢の女と邂逅します。その夜、黒嶺さんに促され休憩室に向かう和美。途中、オーナーの部屋に忍び込んで奥さんの骸骨を見つけます。休憩室でただならぬ雰囲気で過ごす二人、そこに斧を持ったオーナーがきてシャイニング状態に🤣!
二人は何とか逃げ出し、一晩中山を逃げ回り、ついに街に戻れました。あと白浜さん、なんとバイト代をくすねていました。ちゃっかりしてますね。
1話(ホールスタッフ)のネタバレと意味の考察
じつはオーナーは独身で、白骨標本を妻と思い込み、自分で勝手な世界観(生贄を捧げる)をつくりだし従業員を惨殺していたようです。オーナーは行方不明になったと言われていますが、じつは森でと一体化していました。見ると女性の体のように見えるので、真犯人は森が生み出した女性の霊、思念体で、オーナーもこれに憑りつかれただけだったんですねー。そういえば、僕が死ぬだけの百物語でもこんな(実はそもそも結婚してない)みたいなお話ありましたね。面白かったー🤣
2話「ビル警備員」
お次はビルの警備員の裏バイトですね。ハマちゃん(白浜さん)の服をぎゅーっとつかむユメちゃん(黒嶺さん)。とってもかわいいコンビです🥰で、裏バイトなのでやっぱり黒嶺さんがクサイクサイ言い出しますね。天井が臭いと思っていたのですが、上に行くほど匂いが強いので、一番上(7階)になにかありそうです。その頃、7階では前任の警備員が上機嫌で・・・首をつっていました。どういうこと😵
3話 ビル警備員中編
7階に入ろうとした白浜さんが見たのは。あれ?普通のオフィスですね。でもオフィスの中で突然壮絶なパワハラが始まり、オフィスに入ろうとします・・・が、うしろからユメちゃんにつかまれて我に返りました。あたりは真っ暗。あれ?あのままオフィスに入ってたら大変なことになってましたね。ユメちゃんナイス!とおもったら、裏バイトを続けたいハマちゃんと、やめたいユメちゃんで意見が割れてしまいました。ケンカするふたり。ハマちゃんはバイト続行するみたいですが、心配です😱
4話 ビル警備員後編
結局二人で続行です。面倒見のいいユメちゃん🥰白浜さんは近所のメシ屋で以前は7階にブラック企業が入っていたことを知ります。ていうか若かりし頃のおっちゃん、なんなん?ターバン巻いてカレー屋さんかーい🤣で、おっちゃんから7階だけじゃなくて出るんだよーという話を聞いたのですが、ユメちゃんが危ない!ということには思い至りませんでした。ユメちゃーん😫
5話(ビル警備員)のあらすじと感想
警備員室に戻った白浜さん、ユメちゃんがどこにも居ないことを知り、愕然とします。7階は何も起きてない、大丈夫だ、と思った瞬間ブラック企業の霊が出てきて人手が足りない足りない!と訴えます。助けて、とも。悲しいね😢またまたユメちゃんに腕をつかまれて、助けられました。屋上は安全(ユメちゃんが言うには白いにおい)なので、朝まで避難し、翌日辞表を書いてバックレました。
朝の雑踏。行き交い人の流れ。あわただしいそれらを見ながらハマちゃんはメシ屋のおっちゃんの「あの人たちなにやっているかわからない」というセリフを思い出すのでした。
ビル警備員の意味の考察(ネタバレあり)
じつは、このビルは幽霊ビルでした。幽霊ビルってのは、従業員がみんな幽霊ってことです。7階にはブラック企業があり、過労を苦になくなった方がいたようです。それからは、ビルに関わるもの(警備員)を取り殺して、従業員に加えていました。前任の警備員も朝に出社する顔ぶれの中にいましたもんね。ユメちゃんが言っていた、徐々に黒いにおいが満ちているというのは、7階からはじまって徐々に徐々に従業員が下に向かって増えていたことを意味しています。
最近、僕が死ぬだけの百物語とか、アカゴヒガンとか、ホラー系に慣れてきているので、この漫画もきっと最終回まで読めそうです。巨悪と対峙!とかではなく淡々と進む日常系なので、結末が全く予想できなくてワクワクしてます😆
6話「個人向け配送業」
ヤバい運び屋ですね。これはほんまもんの裏バイトですね。出発だー!わっふーっていうハマちゃんと、つられてわっふーいうユメちゃんがかわいいですね。というか途中で出会う人がみんなカバンに目線をくれてますね。狙われてる?しかもその夜のホテルに謎の侵入者が居て
7話「個人向け配送業2」
うっわ、カバン取られちゃいました。でも部屋のすぐ外に犯人がいて、壁に顔をすりつけて死んでいました。怖すぎるわ!その後は、ふたりの母校にいくとたまたま先生がいましたが、先生もカバンを奪います🤣なんなん🤣で、同じように死ぬ😨こわいこわいこわいー。カバンでかくなったらしい。生気を吸収してる?
8話「個人向け配送業3」
あの先生にせものっていうか、そんな人いたっけ?みたいな存在らしい。え、組織ぐるみで狙われているってことかな??で、途中で祭りに寄るのですが(やめておけばいいのに!😫)カバンがきっかけで祭りはめちゃくちゃに。二人はその場から逃亡しますが、ついにユメちゃんが「クサイ」といいだしました
9話「個人向け配送業4」
すぐにニオイは消えました。カバンからの「遅れるな」という警告なのだそう。なんとか間に合いそう、とおもったら時間を2時間間違えていました(午後5時=17時だと思ってたけど実際は15時、つまり午後3時)なんとか間に合ったのですが、このかばんがきっかけで消滅する国が出るくらいのやばい代物だったようです😱
10話「治験」
恐怖の治験バイトです。新薬を飲んで病院で寝泊まりするやつですよね。なんと一週間で300万円。裏バイトとはいえ300万円は高収入ですね!バイトメンバは崎村ゆうと石見絵里と、白浜和美、国嶺ユメです。寝る前後の記憶がない?しかも扉って何?とおもったら石見さんそっこうで扉あけちゃったみたい。気づいたら3人だけで治験してたことになっている
11話中編 じつは薬はダミーで、何かほかの罠があるんじゃないかという情報を3人で共有します。ユメちゃん、あまりにもクサくてバイト辞めようと言いますが、反対にあいます。ここからは崎村ゆうは別行動をとるようです。それから、治験の方はどうやら最終日は強力な発信体が現れるらしく、3人とも抵抗できないかも😫
12話 Q治験の結果、ユメちゃんとハマちゃんは非開通者となりました。よかったー😌二人は開通しちゃいましたね。と思ったらその他にも14名が開通してました!やばかったー。ぎりぎり回避でしたね。お次は博愛ノココロでお人形を扱います!日給15万円!
13話「人形供養」
シャーロット天ノ崎さんが登場です。どうやら人形と一緒に生活することで人形供養をするのですが、シャーロット天ノ崎が人形を独り占めします😡そのご、人形と一緒に閉じ込められて、え?発狂した?次回に続きます
14話 中編
シャーロットさんめっちゃやつれている。白いにおいのする部屋はめっちゃ凄惨な事件の後?
15話後編 無事に供養が終わって、バイト代ももらえてめでたしめでたしと思ったら、シャーロットさんは入れ替わりで人形に入れられてしまいましたね。カラダ、トラレタ。タスケテクダサイ。オネガイデス。燃ヤサナイデ。その言葉は誰にも届きません😢
個人的にこのエピソードが一番怖かったあ😱
16話「自然保護監視員」(しらかみ様)
監視員って?おおかみこどもの雨と雪のやつかな?順調にこなす二人、その夜白銀神山の話になります。雪崩でなくなったはずのご遺体の、舌が無い、両目がくりぬかれてる。いったい何があったんだ?🙄そして、吹雪の中で謎の存在と邂逅!
17話中編 スキーヤーはしらかみ様の犠牲になった?そして例の雪崩の真相は?どうやらホテルのクリスマスパーティーにあわせて地元民も事件を起こそうとしているみたい
しらかみ様の正体のネタバレ回。実は雪崩ではなくてしらかみ様が集団で押し寄せている光景だった(過去には実際の雪崩もあったのだと思う)ホテルが無事に建設できたのは、人間の味を覚えてしらかみ様が人間をおびき寄せたうえで食べたかったから。ホテルの客は、裏バイトの二人と、その二人を信じた母娘を除いて全員連れさられ、生きながらに食われた😩
19話「助勤巫女」
白浜ちゃんどうやら裏バイト界隈では不死身と呼ばれているようです。赤川さんって裏バイト紹介の人?前からいましたっけ?で今回の裏バイトは巫女のようです。ここで売っているのがゴールデン破魔矢。お値段なんと一本50万円。それはそうとその夜の新年会。巫女さん食べられちゃってるんですけど。※実食的な意味で😅
20話「助勤巫女 中編」未帆さん、まさか登場したその瞬間にお亡くなりになるとは。あれでもLINEが返ってきてますね。どうやら豊彦さんが操作しているようです。その夜白浜ちゃんは井戸から覗き込む血まみれの未帆さんを幻視します。しつこく井戸を調べようと言った友達は連れ去られてしまいます。今回は霊的なエピソードじゃなく狂人たちが相手なんでしょうか。こういうエピソードの方が私は怖いですね。
21話「助勤巫女後編」友達の名前は真琴か。浜ちゃんゆめちゃんの登場でなんとか脱出に成功したまこと。そのまま井戸に向かいますが井戸にライトを当てた瞬間に謎の存在と出会い引き込まれます。そこで真琴は復讐をお願いします。結末はだいぶやばいことになりますがバディの絆の強さを感じさせられました。
22話「水族館スタッフ」(マザーフィッシュ)
今回の裏バイトは水族館のバックヤードツアーの担当のようです。なんとこの水族館のバックヤードツアー代金は一人300万円。今回もゆめちゃんと浜ちゃんの二人組かと思ったらもう一人いますね。篠月橙(しのつきだいだい)。赤川さんがバディとして推薦してきたようです。その後水槽の中で人の形に魚が集まってるショットが挿入されます。それから裸で水槽に向き合う男いったい何が🤔今回はさっぱり謎が見えませんね😣
23話「水族館スタッフ中編」今回も3部構成のようですね。橙は連帯保証人として裏バイトをして借金を返してるようです。駄目だわ😅ずっと響いていたドッドッドッドという音がニオイの原因らしいです。水槽の中には人が入っていておいでよと誘っている。誘われた女はバックヤードツアーの参加を希望し、橙は裸の草津さん?と遭遇します。
24話後編 どうやら黒い水槽には超巨大なマザーフィッシュと呼ばれる魚が入っており、響く音はマザーフィッシュの心音のようです。ネタバレと考察。どうやらマザーフィッシュは無垢な人間、を幸せな人間の姿を見せる(疑似餌)ことで水槽におびき寄せ魚たちに与えていたようです。この疑似餌を作っていたのは魚で、疑似餌に引き寄せられた人間は食べられてしまうということだと思います。最後の魚から人間がどう見えているかの答えはズバリ餌ですね。それから浜ちゃんにお父さんの事を聞くのはタブーかなのかな。最期が気になるな🤔
水族館スタッフ(マザーフィッシュ)の考察
マザーフィッシュという存在について マザーフィッシュは実際に魚の形をしている(目もある)。黒い空間(水槽)を作り出し、その中に人間を誘い出し、魚の餌にしている。人間を誘い出すために、水槽の中に幸せそうな人間の幻覚を見せ(これは魚が集合して作り出している可能性もある)引っかかった人間のみを餌とする。また、心音には催眠効果があるらしく、聞き続けていると同様に黒い水槽に誘われてしまう。
25話「学校用務員」前編 あれこの話、昔どっかで見たことあるな。月曜日から始まり金曜日に向かうに従って用務員さんの顔が苦悶の表情になっていき土曜日は驚愕しています。さてそんな学校に用務員のバイトをしに行ってきたゆめちゃんと浜ちゃん。今までの用務員さんはみんな一週間ほどでやめてるようです。ダベッてたら後ろから以前の用務員さんがやって来ました。この人は6日でバイトを辞めてしまったようです。命拾いしたってことですね。金曜日は異常が出るのが早いですね。校門には不審な巨大な人間がいるし夜は謎の足跡があるしで。
26話中編 開けたらゆめちゃんでしたね。廊下で不審者にあったようです。それと夢ちゃんまたフリーズしています。ところが夢ちゃんのにおいセンサーに引っかかりません。ということは相手は人間だってことですかね。なお前の用務員のおじさんは既に事切れていました。。
27話後編 やっぱりこのお話見たことあるなあ。土曜日になると足跡がドアの中に入るのかと思いきやそこらじゅう足跡だらけ手の跡だらけです。二人は結局土曜日の後もバイトを続けることにしました。どうやら安井さんと他の先生達の目的は2人を逃げさせることだったようです。もし約束を破っちゃった人は他の人に約束を破らせないと殺されてしまう?だから前の用務員さんはやられてしまったのか。それから『いちょうさん』の由来は意味を超越している何の意味もない『意超さん』ということです。コワ😨約束を破るとやられる系の怪談ってあるかな?「約束 いちょうさん」で検索したけど何もなし。
いちょうさんの考察
整理すると、
1.この学校にイチョウさんが現れた
2.約束を破ったものが死に、代わりの誰かのもとにイチョウさんが現れる。イチョウさんが見えた人物は7日後に問答無用で死亡。
3.ほかの誰かに約束を破らせれば、ターゲット(イチョウさんが見える人)ではなく、代わりの人物が犠牲になることがわかる
4.用務員を採用し、その人物を6日間脅し続け、7日になる前に約束破りをさせて押し付けていた
5.用務員が居なければ生徒を犠牲にしていた(アカリちゃんはイチョウさんが見えているのでターゲットになっていた)
6.先生たちはみな一度はターゲットになっており、まとめてハマちゃんユメちゃんが約束を守ったことで、まとめてイチョウさんの犠牲になった
意味わからん、となるかもしれないけど意味を超越しているのが意超さんなので、仕方がない🤣
28話探偵助手前編 あれゆめちゃんいなくて橙と、緑澤由紀っていう新キャラがいますね。芸能人を尾行する任務らしいです。ゆめちゃんいたんですね。で、この芸能人のアズマシロウですがめちゃくちゃクサイらしいです。この人自身が霊の類とかそういうこと?
29話中編 なんと探偵事務所のやぎさん消えてしまったようです。ただ書き置きを見ると次の指令があったので四人はそれに従います。吾妻史郎の自宅捜査です。ところがそこで見つかったのは吾妻史郎の死体?どういうこと?でも橙に連絡するとまだA(吾妻史郎)がいると言います。
30話後編 これ不思議なエピソードでしたね。オチとしては吾妻史郎を認識するとみな即死してしまうというミステリーです。探偵の夜着は虚像と呼ばれる存在ではないかと推理していました。でこの後の展開はかなり悲しいです。ネタバレになってしまうのですが、和美と打ち解けたと思っていた緑澤さんはAと出会ってしまいました。とっさに和美をかばう緑澤さんですが、悲しい結末になってしまった😢😢😢
31話 温泉宿スタッフ前編 ユメちゃんはハマちゃんのことが心配みたいですね。旅館バイトやってますが、たびたび考え込んでいます。そこに八木さん登場。それから、この旅館には夢ノ湯という隠し温泉があって、会員しか入れないらしい。二人はそこの清掃を命じられますがユメちゃんに言わせると、クサイ(危険度が高い)らしいです。
32話 中編 どうやら夢の妖精そうした人たちが多数溺死しているようです。八木さんはその調査を行っているみたいですね。ただ八木さんが言うには裏の事件よりも普通の事件の方が圧倒的に多いらしく、今回の夢の湯に関してもまずは様子見の方針となりました。一方夢の湯の清掃を命じられた二人は温泉の栓を抜きます。無事にお湯が抜けましたがお湯が抜ける瞬間のギャーという悲鳴のような声が気になりますね。それから二人は他の温泉のチケットをもらってそこでのんびりします。この漫画では初めてのお色気シーンのような気がします😆夢の湯の効果も明らかになりましたが、三井さんめっちゃ若返っとる😲
33話 後編 私も武藤さんと全く同じ推理をしていました。温泉の湯の若返りの代償に、溺死してしまった者たちが生贄になっていると。でもネタバレすると、温泉の湯に浸かった人たちはすべて謎の生物に乗っ取られていた。厳密には体の外に追い出され温泉のお湯となり排水溝に流されてしまっていた。そして元の体を謎の生物が乗っ取り、社会の中に溶け込んでいる。めちゃくちゃぞっとするストーリーですね。
34話「ラジオ局AD」(がまずみさん)
ふたりはラジオ番組のADをやることになりました。水曜日の番組ですがこの番組の放送時間になるとスタッフが一斉退社するようです。更に担当のパーソナリティーが逃げたため今週は代理が務めるようです。番組は普通に進行していたように見えましたが、ゆめちゃんが突如としてクサイと言い出します。ガマズミさんから連続して届くメール、音響に入るピーとという謎の音、パーソナリティのうち一人はスタジオを飛び出すし、突如ハマちゃんがパーソナリティーを務めることになります。不穏過ぎる😫
35話 中編 がまずみさんは電波を使って人間の心理に入り込む怪異?
36話 後編 ブレーカーによってガマズミさんをシャットアウト。なんとか裏バイトを無事に終えたのですが、その後、がまずみさんの正体が明らかになります。正体は、寺井しのぶという女の子の怨念?あと、がまずみさんはメールを無視した場合は現地に現れることが可能のようです。ひえー
37話「ブライダルスタッフ」(冥婚)
人形との結婚、豚との結婚、冷蔵庫との結婚、二次元との結婚、いろいろあるなー🙄飛行機との結婚すご!😆スタッフの今さんが特に感動したのは冥婚(めいこん)らしい。冥婚?死者との結婚式らしいです。冥界の門が開かれる。新郎の入場のとき、ユメちゃんがクサイかも、と言い出します
38話 中編 うわー。何が指輪交換だよ、首輪交換っていうか首の交換じゃないかい。グロイヨー😣と思ったけど、あれ、この光景が見えているのは西さんだけ見たい。その夜、西さんは先ほど見た光景を今さんに伝えに行ったのですが「見えたの?」と繰り返し迫られ・・・犠牲になっちゃいました(多分)西さんの帰りが遅いのでハマちゃんユメちゃんコンビも式場に向かいます。
39話 後編 結局のところ、冥婚によりつながる人や、もともとの怪異はあったんだと思うのですが、今回は一連の事件は今さんの世界観によるものが大きそうですね(今さんもつながってしまったのかもしれませんが)西さんは一命をとりとめましたが、今さんに怯える日々となりそうです。
40話「ファミレス店員」
今回の裏バイトはファミレスです。シフトは夜の22時から翌朝7時まで、いわゆる深夜シフトですが、おわっても敷地から出てはいけない(駐車場のプレハブで過ごす)とのこと。今回の裏バイトは青木広瀬(あおきひろせ)と黄崎リサの裏バイトカップルが一緒です。あとハマちゃんは不死身の白浜って呼ばれてるようです。裏バイトなん個目でしたっけ?10はこなしているもんなあ。お酒飲んじゃったハマちゃんかわいいです🥰不気味な落ち武者みたいなやつがガラス割って入ってきた😨たすけて😱
41話中編 電話は八木さんからでしたね。ガラスは気づいたら復活してて、落ち武者もいない。幻覚?落ち武者の正体は爆龍真拳こと山田二郎だけど、故人でした。15年前の事件の容疑者です。5日後、ユメちゃんのクサイが発動です。本日は6月29日。15年前の事件があった日。入り口には日本刀を持った爆龍真拳が現れました。これは大ピンチですね😫
42話 後編 八木さんの仮説。事件のファミレスはもうない。更地になっている。でもそこでハマちゃんユメちゃんコンビは裏バイトしている。電話は通じる。どうやら十五年前の舞台で事件が繰り返されている。しかも少しずつ新しい裏バイトを加えながら。なお、オチとして数年後にはやはり、青木広瀬と黄崎リサは場に取り込まれつつありました。お腹に子供の顔が見えているのが切なすぎるよ😢
45話「空地探し」(毛むくじゃらの怪異)
こんなバイトあるんですねえ?😲空地を探して写真を撮るバイト。都市開発や不動産関連で利用されるみたいです。と思ったら封鎖した町で毛むくじゃらからの逃亡劇に?
47話後編
空き地から見つかったのは・・老夫婦?
空地探しの考察
マー君は完全なミスリードでまったく関係ない。遊びはケイドロではない。ただ、この地区で亡くなった赤ん坊が怪異になっている。その赤ん坊が遊びに興じているのも本当。赤ん坊が俯瞰で見ているのも本当。老夫婦は遊びで埋められただけ。老夫婦は子供の赤ん坊と遊んでいるうちに埋められたので笑顔。これまでも遊んでいた(唯一老夫婦は子供との遊びに慣れていた)
48話「海の家スタッフ」(おおいなるもの)
考察
海に潜む「おおいなるもの」という存在が江口さん(店長)に固執して屈服させようとしてた物語。警官の言葉に違和感を覚えた時、江口さんは本能的に大いなるものに抗っていたんですね。それは許されざる行為。おおいなるものはあの手この手で江口さんを屈服させようとしました。
海の家の時系列まとめ(個人の考察です)
店長がおおいなるものの影響を受けてないことに、おおいなるものが気づく
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変な漂流物や娘の幻影で江口店長に警告
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最終的に海に飲み込み、暗黒空間で屈服させた
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ここからはすでに精神世界、白髪店長が夜の海でなぜ助かったか娘に聞く、実際には助かってなくて海に飲み込まれてぎりぎり自我を持たされている
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屈服できたことが分かったのでおおいなるものは満足して江口さんをぺっと吐き出す(自我消失、フジツボびっしり😖)
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フジツボだらけの江口をみたユメハマはすでにおおいなるものの影響下にあるのでむしろそれを喜ぶ
51話 葬儀屋スタッフのバイト
後編 真黒石(まぐろいし)の伝説。河原で拾った一切の光を反射しない黒い石。この石は気づいたら石板となり、死後の知識を与えるようになった。この死後の知識が村民の価値観となり、お盆の日に死後の世界に旅立つことが村民の悲願となった。鉢巻石村の初代村長の手記より。
でも颯太くんが死にたくないと思ったのは、夢の中の死後の世界で優しく誘導するママじゃなくて、騙されるなと、絶対に来るなと叫ぶママの夢を見たから。そのちょっと前にあった「肉親だから本当に幸せになってほしい」というセリフが刺さりますね。苦しみながらも真実を颯太につたえたママ。ママありがとう😢と思わずにはいられません。
54話「駅員」
駅での裏バイトです。通常業務もしますが、ホームの案内がメインとのこと。各ホームを巡回する際に、道順や滞在時間が秒単位で指定されています。これは難しい!でもその手順を取ると、幻の13番ホームに出られるようです。
このホームにはたまに迷い込むお客さんがいるので、それを元の駅舎に戻すのが仕事みたいです。ありますよね、見たこともないホームの怪談。で、実はこのホームには人間以外のお客さんもくるらしい。話しかけられた二人が振り返るとそこにいたのは・・・霊体だーーー🤣🤣
55話 駅員バイト中編
普通じゃないお客様(怪異系)とは会話をしてはいけないらしい。まあそうですよね。翌日のバイト、なんと13番ホームでのマグロ拾い。ベテラン駅員さんも初めての経験。ホームに行くと血がべったり。どうやらこの13番ホームで死ぬと極楽行の電車に乗れるなど、オカルト掲示板で情報が出回っていて、恐らくそれを見たお客さんがやったんじゃないかとベテラン駅員さんの推察。
ユメちゃん、怪異のにおいに敏感ですが、それが原因で霊体に「見えている」ことを気づかれてしまいます。これ絶対ピンチなやつだ😨
56話 駅員バイト後編
連れ去られたユメちゃん。絶対に取り戻すと叫ぶハマちゃん。そのときホームに停車した電車にユメちゃんの姿が見えて。駅員さんの静止をふりきって、乗り込むハマちゃん。熱い展開ですね😫二人とも絶対に無事に帰ってきて欲しいです。
電車に乗り込むと、徐々に記憶が消えてしまうらしい。しかも、目立った動きをしたら乗客たちにつかまってしまう。でもさすがはハマちゃんですね。無事生還!感動しましたー😭
でもそのあと家に帰ったら、なんか変な雰囲気。絵顔で焼き肉するミライと望ですが。なんだか不穏
57話 やっぱり元の世界に戻れてませんでしたー😭なんでだろう、電車から飛び降りた時に違う世界線に入っちゃったんですかね。二人は裏バイトを繰り返して元の世界に戻るきっかけを探すことにします。
58話 中編 どうやら夢ちゃんは、むかし遊園地で迷子になった記憶があるみたい。八木さんも遊園地を調査する。慈愛の塔があやしい。あるのは服ばかり。どうやら、小さくなった、退行した存在が慈愛の塔にはいる?でもユメちゃん、ハマちゃんの動きはマスコット側にバレていて、二人も慈愛の塔に送られちゃう
59話 後編 退行ビームを食らって無事に現実世界に変えることに成功しました。
65話「映像編集」
素材を撮影して帰ると、そこに映っていた謎の男。チーフに謎の男について報告に行くと、チーフが撮影した素材にも謎の男が映っていました。この男の名前は覗き魔。編集で消せばいいのですが、編集でこいつを消すと、こいつが現実に現れて殺されるらしい。そのデマにビビッてスタッフは皆辞めたとか。実際にユメちゃんがクサイって言っているので消すと殺されるのは本当なのでは。その後無事に編集を終えた二人ですが、一人作業場に残っていたチーフは・・
72話「気象観測」 前編
何もない、だだっ広い平原で半壊した死体。ミステリ好きなら、発射されたか落下されたかだと思う展開ですね。藍川研究所の所長、藍川正も同じような結論にたどり着きます。チームが気象観測をしている榊原平原で実際に起きた事件のようです。2日目、空に不穏な人影アリ。4日目所長の娘という藍川時子が現れた。6日目、立田さんが行方不明になった。
ネタバレになりますが、スタッフは止めたのではなくて、チーフの指示で覗き魔を消して、映像の世界に取り込まれてしまったのです(次のページで取り込まれたスタッフが一瞬映り込みます)。覗き魔は、覗き魔が覗けない位置にいくと、こっそりと画面を抜け出す性質を持っているようです。
ハマちゃんとユメちゃんは、ユメちゃんの感知能力で、席を立たずに作業するなど、覗き魔の視線から外れずに作業できましたが、もう一つのディスプレイから覗かれていたチーフは助かりませんでした。
73話 中編 夜はカレーでした。所長に娘さんの話をすると時子は10年前に死んだのだと言います。8日目、観測映像に行方不明の立田さんが映る。いよいよ裏バイトチームが直接気球で空を確かめに行きます。なお、榊原平原に現れた死体は60年前に死亡済みの人物でした。
74話 後編 上空には大いなる観測者が居ました。その姿を見ないように耐える二人。無事に地平面まで帰ってこれました。所長が二人を出迎えましたが、本当の依頼者は時子さんでした。そう、実際にこの世界線でなくなったのは所長の方だったのです。どうやら、榊原平原の上空には二つの世界線をつなぐ何かが存在するみたいですね😱
75話「人材レンタル」
え、和美が結婚?と思ったらアラームがなってお時間でーすと。あと、ユメちゃんはスッシーガールのマグロちゃんになってます。わかりまスッシ。冒頭からクサイクサイ言っているのが心配ですね。依頼人がいちゃついているから?あと、同じ会社(宮崎レンタル)の制服を着た人を見たのですが、なんだかゆがんでますね🤔さらに、制服を着た人が2人見える、バイト中誰かに見られているような気がする(実際にスキンヘッドが覗いてました)。で、依頼人(レンタル会社)は、解脱猫の影響で人生レンタルが始まる、と言っています。
76話後編 どうやら解脱猫の波動を浴びながら他者を演じることで自己がかなり希薄になってしまっているらしい。事故の分裂やゆがみ始めるのが予兆。前編の謎はこれだったのか!😫それが進むと自己が肉体ごと消失し、残った戸籍や財産を売るのがレンタル会社の本当のビジネス。でも解脱猫をユメちゃんが取り出していたおかげで自己が残ったままの3人!本当の依頼人?(スキンヘッド)は、レンタル会社の2人から戸籍と財産をもらうことになりました。ちゃんちゃん😆
80話「交通量調査員」
橙(だいだい)がピンで裏バイトを😲いろいろと怪異が通る赤刃(せきは)トンネル前で交通量の調査をします。怪異にビビッてスイッチを押しそびれると調査員はタダでは済まないけど、すべての怪異をコンマで仕訳けていく橙。意外な才能発見ですね😆
84話「工場作業員」(キューブ)
今回の職場めちゃくちゃでかいです。思わず同じ表情で見上げる二人🤣班長の児嶋さんはここに勤続15年、安心なバイトなのかな?でも班長が悪魔契約者で生き残り続けるとか、うらバイトはそういうことが普通にあるので油断はできないですね。んんー。あれ、班長ロボットなの?顔のねじ穴ありますけど😓バイトはキューブの前でスイッチをひたすら押すだけ。ユメちゃん、クサイを感じて後ろを振り向くなあ!と叫びます
85話 中編
後ろを振り向いてしまった吉田さんはほぼ影みたいな血痕みたいなのしか残らない姿に。班長はプレス機の事故って言い張りますが、誰も信じませんよねえ😅キューブは徐々に小さくなっている。現在は17日目でこのまま無事終わりそう。というところで、バイトの同僚から父の名前を聞いて驚くハマちゃん。そして31日目。え、向こうから目線合わせに来た。最後のコマ。ヤバいピンチでは🥶
86話 後編
最後、異常事態が発生して逃げ出したユメハマは首になっちゃいました。
工場キューブ編の考察
この工場で作っていたのはAI用のキューブですが、作り方として高度なプログラムなどではなくて、生物が生きるための力そのものをAIに取り込んだものです。しかし、作る過程で誘引者(魂に引き寄せられる者)が集まってきてしまい、作業者の魂を(その器である肉体も含めて)弄んでめちゃくちゃにしてしまいます。そのコアを埋め込んだアンドロイドルーシーは誘引者と同じ十字架目をしていました。あと、この工場でずーっとスイッチを押す仕事をしていると、自我を無くしてロボット化してしまうようです(顔にねじ穴が現れるのでわかる)
という仕組みなのかなーと思いながら読んでいました!
93話「特殊清掃員」(なかたりさん)
茶々さんは行方不明になった。一方ハマちゃんは自分の父が裏バイトをしてたのでは?と考えて黒岩さんに聞きに行きます。始まる黒岩案件!今回は工場勤務からの知り合いである徳井と、リーダーの梨本惠介36歳が参加します。特殊清掃開始早々、いきなりクローゼットから死のにおいがします。誰かが空けないか心配だ😥窓の外から変なおばちゃんがのぞいてて「なかたりさん」と。徳井も応えてなかたりさん?と言ってしまいます。外でそれを聞いていた住人。徳井は死にました
94話 中編 このアパート23人亡くなってる?テロップ死です。さらにハマちゃんはクローゼットに謎のいばらの冠を被ったハゲを幻視します。そしてゆめはまも今日はこのアパートに泊まって安全を確かめる、最後の試練が待っていました
95話 後編 なかたりさん、それを口にすると死のにおいが強くなる。梨本さんはそれを口にしました。しばらくして、梨本さんは「きみたちは戻れる」といいあとはよろしくと言い残し消えました。梨本さんはクローゼットから発見された。以上の方は残念ながら~に含まれていたのがアパートの元の住人。部屋は24室。遺体は38体。全然計算が合わないな。おそらく遺体の数が以上の方は~より多いのは、特殊清掃に来た人が含まれるから。梨本さんがもともとここの住人だったかは分からない。おそらく違う。
そして茶々さん見つかったらしい。
考察としては「なかたりさん」は「名語り」か「名騙り」か。梨本さんはいつのまにか、特殊清掃の仏さんと自己を同一視してた。名くらいは騙ったかもしれないし、それぞれの人生を語ったかもしれない。だから梨本さんが「はい、そうです」と答えているのはOK。でも徳井やその他は違う。シルエットの首が切れて頭に茨をまとった。クローゼット(梨本の遺体があった)には茨の人影を幻視した。そしてそこはひときわ死の匂いがした。死の王=なかたりさんは梨本。ただそれが梨本自身が神格化したのか、なかたりさんに憑りつかれたかは分からないが。多分憑りついた方かな。この手前でアパートでの同時○○があったわけだし。それはなかたりさんの仕業。それから、シルエットのなかたりさんは、やっぱりユメハマをターゲットにしているように見える。でも二人は絶対にその名を口にしない。死の王は感づいた。この二人は連れていけない。その夜を無事に過ごされてしまうと、この場が安全だと確定されてしまう。梨本の死体も発見されてしまう。だから梨本から離れるしかなかった。
96話「探偵助手」
茶々さーん!死んでなくてよかった!!でも記憶を失っていました。バイトは探偵助手。八木さんのいらいで、脳廃研です。調査メンバーはみんな行方不明。唯一帰ってきたのメンバーは、脳だけがキレイに抜き取られた状態だった。そんななか、4階から「九専」ってレポートを取ってくる任務です。九ってQのことかな?八木さんのお姉さんって誰だっけ??
98話 最新話です!無事に九専をゲット!「うちゅう、せかい、かみ、こうぞう、みんなののうみそをつなぎあわせて、のうみそにんげんをつくるんだ。うちゅう、せかい、かみ、こうぞう、とーってもつよいんだ」ってなんだそれ🙄
考察
木谷脳研では、脳をいじって様々な特殊能力を持つ人間を作り出そうとしていた。なぜ成功と失敗がわかるのか疑問だけど、脳研では完全性抗体を作るのに成功した。ここからは漫画に描かれていた通り。結果的に彼らは自分たちの脳に手を出し、のうみそにんげんの一部となってしまった。