NOBELU -演-(ノベル)の感想

これもずっと前から気になっていた漫画ですね。最近、無料漫画アプリのサンデーうぇぶりで読めるということを知って、大喜びでサンデーうぇぶりを入れました。ただの演劇ものかと思ったら憑依系というか、多重人格がテーマになっているのかな?なお、脚本は「家なき子」の脚本家の方だそうです。あ、あと広告でよく見る電車の演技で合格になるやつは8話、9話目です(おススメです!)

感想

いきなり父親がリストラされ、両親が離婚して母親からあたしを養うために子役タレントになって的なことを言われたノベル。ヘビーな展開ですね。というか、このお母さん言っていることがめちゃくちゃでだいぶやばいです😅ていうかお弁当屋さんのパートは汚くないぞ😡

ノベルは芸能事務所を受けて受かったのですが、どうやら子役の場合は大体事務所までは受かるようになっているようです。それよりも芸能事務所に入ったことで「給食費を滞納しているのに、芸能事務所に払う金はあるのか」と学校でいじめられてしまいます。このいじめがまあまあえぐい。10年前くらいの作品ですが、当時もいじめが問題化してたっけかな。あと、たびたび出てくる座敷童はいったい?

場面は変わって、再びキララでのレッスンです。どうやらここではジャージの色でクラスが分けられているようです。一番低いランクのブロンズクラスはクソ呼ばわりされてます。ひどいですね🤎それから、シルバークラスであればエキストラ以上の役はもらえるようです。一番すごいゴールドクラスは4人しかいなくて、直接口をきくのも遠慮されるような存在みたいです

でもそんなゴールドクラスにノベルは思わずサインをおねだりしてしまいます。あれー😵なぜ?ですが、4人のうち1人ッミコというキャラクターがサインをしてくれます。そして君、カッてるね。という謎のメッセージを残します。ネタバレですがこれは心のうちに別人格を飼っている、ということらしいです。

舞台が家に移りましたが、この母親本当にやばいですね。カードの請求書が山ほどあるのを見せつけて、子供の責任かのように言います。しかも、お見合い愛宛はハゲだから嫌って。おいおいおい、こんなところ、早く逃げ出さないと😮

母親に首を絞められるのはトラウマな経験ですね。しかも次の日学校に行くと無理やり女子トイレに向かって突き飛ばされて、痴漢呼ばわりされます

そんな中でもきららの事務所に通ってるのは仕方ないと口答えすると、なんと頭からおしっこをかけられます。ひどいですね。この女子最悪です

「タフでなければ生きられない。優しくなければ生きる資格がない」は何のネタだったっけ?あ、フィリップマーロウか。なんかノベルが突然覚醒しちゃいました。

2話「まるで別人だ」の感想

コーラはもともと頭痛薬だという雑学は初めて知りました。勉強になります。コカが入ってたからコカ・コーラなのは知ってたけど。

どうやらノベルは自分の体の中に別人額を飼っているようです。父親との面会で、実の父から散々にお前が俺の子かどうか分からないとなじられて、限界を迎えたノベルは再び別人格を呼び覚まします。お前レベルが俺を語るかという決め台詞は毎回出るのでしょうか?父の人格を破壊した?

これは10年前くらいの作品で完結しているので、安心して続きを読もうと思います。オチとしては全国でビューとか?でもなーんかちょっと違う雰囲気しますよね😅ミコちゃんも不穏な感じですし。

ラスト、ゴールドクラスのイカルガ君が屋上から飛び降りようとしている?シーンでつづくです!

3話「生き残れ」

ノベル君が止めに行きました。イカルガは冷静に、地上の群衆が携帯片手に飛ぶのを楽しみにしているんだと観察します。携帯のカタチが!なつかしい!スマホじゃなくて携帯だよ!さて、母親がいなくなって貧乏暮らしのノベルですが、隣に平泉カンナ先生が越してきました。

翌日、クラスメートからエスキモーは食べ物が凍るのを防ぐために冷蔵庫を使うという雑学を聞きます。あーこれはあれかな。ピーター・ドラッカーの著書『マネジメント』にイヌイットの話で出てきましたね。

その後は、ゴールドクラスの生徒たちが先生に「分厚い茶のみと高級ティーカップ、割れにくいのはどっちだ!」という問題を出されます。これは難しいわ🤣

そのご、シルバークラスへのクラス落ち試験。ナツコがピンチ?

それから小学校では演劇があるらしく、浦島太郎の亀役に選ばれてしまいました。劇の練習だと言って蹴るなどの暴行を受けなければいいのですが・・

4話「君、死にたいの?」

え、ノベル君万引きしようとしたよね!?ゴールドクラスは二時間が経過し、ナツコをかばったタケルをさらにかばって、トーリが平均台から落ちました。

その後、浦島太郎の劇の練習では、剣山でいじめられっ子に反撃しました。その手があったか🤩起こった同級生から逃げる途中でミコちゃんと遭遇です。どうやらフィリップマーロウやミコちゃんの別人格は「最初の子」と呼ばれているみたいですね

8話「臆病だが心優しい君」

なんとか涙を流す演技の試験を、肉体的な痛みでクリアしたノベル。ゴールドクラスへのテストを受けられるのは通過した5名に絞られました。ゴールドクラスには吊り輪や跳び箱があり、ブロンズクラスとは全然違う様子。演技を一度だけ行い、先生とマスターの4人が審査します。部屋の真ん中に一つだけ椅子が置かれます。テーマは「満員電車」。シチュエーションの説明は「君は臆病だが心優しい」「目の前に老人が立っている」というものでした。それだけ説明して「始めろ」の声。一人だけ合格者が出ました。そして最後ノベルの番ですがケガのダメージで倒れて気を失ってしまった。その瞬間「お前らラレベルが俺を語るか。」ユラーっと立ち上がったのはマーロウでした。

9話「Gifted ギフテッド」

マーロウは頭の中で素早くお題を復唱します。満員電車、心優しいが臆病な君。マーロウはノベルそのものだなと自嘲します。そして、椅子を目の前に片手をあげて(吊革につかまっている)プルプルと震えているだけ。なぜ座らないんだ?みんなが疑問を持ち始めます。誰からも合格の手は上がらない。これで決着か。誰もがそう思った瞬間、教官が手をあげ合格を宣言します。納得のいかない生徒たち。

電車の演技のネタバレ

教官はノベルを立たせたまま、一度教室の電気を消させます。そして再び電気をつけ、眼をあけたメンバーが目にした光景は。なんと電車乗って立ち続けているノベルでした。心優しく気の弱い少年は、最初から座席になんか座らない。座った後に席を譲るまでのプロセスさえ臆病さゆえに避ける。そういう演技を選んだのです。

その後、合格者は一人しか出せない、ということで例の湯飲みとティーカップの問題が出ました。ノベルは泣きながらに、湯飲みよりティーカップが割れにくい真理を導き出し、ゴールドクラスへの昇格を決めました。一息付けると思ったノベルですが、家に帰ったら怪しい男が家の中に居ました😨😨

10話「少年よ大志を抱け」

えー、ママパチンコで借金2千万円抱えたらしい。家にいたのは借金取りたち。なにやってるんですかー😫今日の雑学「右利きの人は左利きの人より平均9年長生きする」本当ですかね?🤔お、そして物騒になってきた。刺されかけたノベルですが、マーロウが出てきて何とかなったみたいです。でも保健の先生?が出てきてそれは病気だから治療しようと。解離性同一性障害。あれ、こんな感じの症状でしたっけ?

11話「DID(ディーアイディー)」

演技バトルー😆少年漫画っぽい展開でいいですね!あと、マーロウはいずれノベルの身体を乗っ取るつもりみたいです。え、やばいじゃないですか。マーロウを使わないと演技では勝てないと思うけど、それをやったら乗っ取られてしまうし。これはノベル自身が演技力をつけるしかないね😆

12話「夢ってのは」

ツツミケンタが事務所に入りました。彼も演技を学ぶようです!😆あと、ゴールドクラスは吊革につかまってひたすら耐える訓練。ほかの4人は涼しい顔ですが、ノベルは体力が無くて奈落の底に。この調子で演技力勝負勝てるのかな?マーロウを封印したままだと難しそうです。

15話「NOW ON SALSE」

13話「怖い」

なぜか四葉のクローバー探しをしているノベルたち🤨どうやらゴールドクラスの親睦会みたいですね。そこで蛇崩ナツコ(じゃくずれなつこ)から本心を聞きます。教室に母親のヌード貼ってあるのは辛すぎる。あと、やたらゆとりをディスっている回でしたね😅

15話「NOW ON SALSE」

なるほど、ナツコはしに行く恋人にすがる女ではなくて、それをつっきって次へと行く、女性を演じ切りました。演技バトルはナツコの勝利!

74話「僕は君で、君は僕で」

なんと、マーロウこそがノベルの主人格であることが明らかに。統合され、ノベルの人格はマーロウとなり、今までノベルは消えることとなりますが、ノベルはそれでいいんだと言います。ノベルとトーリが息を吹き返し、カットがかかります!

75話(最終話)「お前らレベルが俺を語るか」

船の爆発はフェイクだと全員が気づいていました!騙されていたのはトーリ、ミコ、ノベルたちだけ。苦笑するノベルですが、トーリが意識を失い・・😫その後「15 子供達の存在を賭けた戦い」は大ヒットとなり、ノベルは日本アカデミー最優秀新人賞を取りました。なお、実際の日本アカデミー賞は現在45回(2023年に46回を迎えます)新人俳優賞は今田美桜さんや西野七瀬さん、三浦透子さんが受賞しています。でも先生は渡米してハリウッドで主演男優賞を取ってこい、と命令します。これは厳しい!でも2021年にアジア系のスティーヴン・ユァンが初の主演男優賞ノミネートなんてニュースもありましたし、近い将来実現するかもしれませんね😆最後は渡米する飛行機の中でヒバリとばったり会い(トーリの双子の兄のカイリとも)お前らクラス・・じゃなかったレベルが俺を語るか!との決め台詞で終幕となりました。

最終的な感想

子役の舞台の裏側を知っている方が脚本をされただけあって、いかに芸能界や子役が命を削った真剣勝負が繰り広げられているか、熱い気持ちを感じました(少年漫画っぽくバトル展開になりがちではありましたが)最近はサイコミの「ヒナ」もよく見かけますし芦田愛菜さんの引退もあって、世代交代と再び子役ブームがくるのでは、と期待しています😆

登場人物

・蛇崩ナツコ(じゃくずれなつこ) ゴールドクラス。母親も女優

アプリ

『ノベル-演-』はサンデーうぇぶりという漫画で、何と全話無料で読むことができます(すごいサービスですよね😲)

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