雪女と蟹を食うの感想

雪女と蟹を食う!もうタイトルから惹きつけますよね。世の中に何の未練もなく、命を絶とうとする男が唯一最後にやりたいと思ったのが北海道で蟹を食べること。衝動的に強盗に押し入った家で人妻を弄び自暴自棄になる。と思ったのですがその人妻が私も蟹を食べに連れて行ってほしいと。そこだけ切り取るとまるでファンタジー化のようですが、それらかの二人の旅路を描いたものです。ドラマ化作品の元ネタ(原作)漫画でもあります。ドラマの方はGALYのTERUさんが初めてドラマ出演しましたよね😲今ならヤンマガWebで最終話までの全話が無料で読めるので、わたしもそれを使っています😆!あとたしかマンガBANGでも途中まで(17話くらいまで)は読めたはずです。作者さんはGino0808さんです

https://yanmaga.jp/comics/雪女と蟹を食う

感想

ケノコが実際に「雪女と蟹を食う」を全話(無料漫画アプリなどで)読んだ個人の感想をまとめていますあらすじ(ストーリー)や考察もあります。主に感想を残したいので詳細は端折ってるかも😅ネタバレ要素含みます

1話 死にたい男と雪女

セミがうるさいある夏の日のこと。入道雲にワクワクではなく憂鬱を感じる男。目の前には首をくくるための縄。その日も死ねなかった。男はテレビにうつる蟹に気を取られる。そういえば27年の人生で蟹を食べたことが無い。蟹を食べて死のうと決めた。

電気を止められた男は、図書館の検索用PCで北海道までの道を調べる。帰り際、道端に転がったセミの亡骸を見て、それでも俺よりはマシな死に方だ、と思う。最後にひと鳴きしようか。先ほど図書館で見つけた人妻の家に強盗に押し入ることにする。

人妻は不思議と聞き分けが良かった。人妻の身体を楽しんだ後、さらにお金を要求する。100万円。北海道への軍資金。使い道を聞かれ、正直に答えてしまう「北海道まで蟹を食べに」返ってきたのは意外な答えだった「私も食べたいです」振り返ると男「蟹」と人妻。かくして、名古屋から北海道まで、強盗先の人妻と二人、蟹を食べに行くことになる。

ここまでの感想

わたしこの一話目を見た時に衝撃が走っちゃいました!まずタイトルに引かれたんですけど、雪女出ないし!出てくると思ったら真夏から始まるし。そして男の方がすごくダメな人。悪でもないし、電気が止まって図書館を使う頭はあるけど、強盗しようと思っちゃう。それほど教養が無いようには見えないけど、何かに躓いていることだけはわかる。そして人妻。どこか協力的で妖艶。この二人がどんな話を繰り広げてくれるのか、一話目からとーっても気になっちゃいますよねえ😆

2話

どうやって北海道まで行くのかと思ったらレンタカーでしたね。しかも人妻の運転。か弱い女子かと思ったのですが、ところどころに芯の強さが垣間見えます。うどんのお汁を全部飲むの、不健康で健康的ですね😆北海道までは1300km、口座残高94万円!あ、あと人妻さんのお名前は雪枝彩女(ゆきえだあやめ)さんです

3話

彩女さんの旦那さんはモノ書きだそう。出張は、取材ですかね?ラブホテルに泊まる二人。

4話 公明の罠

タイトル面白い。彩女さん、男がキスの時に舌を入れないことを指摘します。なんてところを指摘するんでしょう・・😳

5話 触れられざる過去

バックハグを受けながら爪を噛む彩女さん、こわいい😣旦那さんの話題は禁句っぽいですよね。なぜでしょう?それから栃木観光、東照宮はの鳴き龍はもちろん湯葉や中禅寺湖。いいですねー😆餃子はもちろんですが、大谷資料館などもおすすめですよ!

6話 嘘(うそ)と誠

湯葉定食を食べて東照宮へー🤤木彫りの見ざる聞かざる言わざる(Three wise monkeys)ですね。思ったよりもカラフルで驚きますよね。全部で16体のお猿さんがいますが、この3体が一番有名です!それから、湯葉定食屋で忘れたガイドブックを修学旅行生がパクっている?のを見つけてしまった北さん。どうする?

7話 日陰から

彩女ねえさん。怖いです(1万円で女子高生からガイドブックを取り返す)😅。「この世の大体のことはお金で解決できるんです」達観してますねー😮。あと、どうやら北さんの人生が崩れたのは、痴漢冤罪みたいな雰囲気が出てきましたね?ラストシーン、日傘が飛ばされて慌てて彩女に駆け寄り、しっかりとつかむ北さん🥰

8話 因果

北さん、完全に彩女に恋しているじゃないですか。やーだー🥰でもやることやらせてくれて、余裕があって、他人のもので、包容力があるのに芯はあって凛とした美人。しかも笑顔がかわいいって。しかもしかも北さんは絶命寸前だったわけで。これは落ちますよねー。最後、ようやく死を意識した北。

9話 月下の波

タバコに嫉妬するって詩的でいいですね😍死と恋を知った北さん(中学生かな🤣)これからの旅路でどう心変わりがあるのか楽しみです。旅館にゴムは無いってオチも付きましたね🤣

10話 カワイイ人

本日は福島!郡山でお昼を食べてから会津若松。七日町の酒蔵ってところが渋い🤩あと服屋でカワイイカワイイはしゃく彩女さんが一番かわいい。尊死😇猪苗代湖で泳げるってのは知りませんでした😲

11話 欠けた器

置換冤罪だけでそんなに人間として落ち込むもの?って思っちゃうのは狭量なのでしょうか。女性の立場だからかもしれませんが、そういう弁護士を雇って示談にもできたのに、と思っちゃいます。そして彩女さんはつねにかわいくてつよい🥰わざとそういう描き方されてるとは思うのですが、そういうシーンを期待した男性陣が居心地悪い思いで読んでるだろうなあ、と思っちゃいます😅

12話 バカな人

わざわざ会津若松から日本海側を通って銀山温泉。プロの犯行ですね🤣新潟楽しんでほしいし、かみのやま温泉にも行ってほしいし、なんなら北上して加茂水族館から南下してくれてもいいですよ!(戻っているけど!)誕生日にきれいな酒器で日本酒飲んでくれる人妻って神話レベルの存在じゃないですか?お酒に酔って「すごい発想だもの。ふふふ。すごいバカ」上記した頬でのぞき込むって。こんな色気出せるの彩女さんくらいですって。半端ないって🤣

13話 贈り物

きれいなエピソードでした🤩「こほっ」とは?

14話

北さん、贈り物買ってたんですね🤩逃亡楽しんでませんか?😅あと、彩女さんがコホコホ言っているの風邪かな?北さん気づかなそう😫

15話 遠いところ

北さん指輪・・手放しちゃいました😢。それから彩女さんはトイレで倒れたのかな?

ここまでの感想

北さんは少しずつ彩女さんに惹かれて、思考もかなり健全になってます。もともと一時的に陰鬱な気持ちになっていただけで、旅に出て美味しいもの食べてたら犯罪や自分の命を絶つことなんて馬鹿らしくなりますからね!(でもそのためには仕事してお金稼がないといけないのが辛い🤣)一方、彩女さんは時々感じさせるくらい過去や何らかの事情、なぜ北さんに世話を焼くかも、一切不明のママです。気になる!

17話 往き先

あれ、これ要するに北さんの2つ前くらいの車両が事故ったってことですかね。トラック同士に挟まれて😢グロい想像しちゃった😫

19話 懺悔

銀山温泉で抱き合いながら眠る二人😳北さんは、自分がいかに他人に無関心で冷たい人間だったか気づいて後悔してるみたいですね

20話

展望露天風呂にいたら彩女さんがやってきました。ここでもいちゃいちゃ。

21話 境界線

やることがないといってしなだれかかったり、キスだけでもだめ?とせがんだり、なんだか最近彩女さんが積極的ですね😅逃亡犯と人質ではないんでしたっけ?

22話 独りの夏

「なんで俺なんだ?」と聞く北さん。セミの幼虫みたいな孤独って詩的な表現で好きですー🥰でもお互いの孤独を埋めるためにお互いが求めているってちょっと男性に都合のいい表現だなって思っちゃいます😅

23話 同じ穴の貉(むじな)

豪華なディナーに興奮の二人😋その夜、ようやく彩女さんの恭順さ。決して北さんを責めないその態度に説明がつきましたね。あまりにも似すぎている二人。そして死に場所を探していた北さん。そう、彩女さんも死に場所を探していたのではないかと。綾女さんが付き従ったのは決してなにかを北さんに求めていたのではなく、単なる自暴自棄ではないかと。次回、彩女さんがどうこたえるか気になりますね😆

24話 海の底

なんと、最初から。最初から彩女さんはそうだったんですね。死ぬ前に蟹を食べる。だからあんなにいろいろと楽しんでいたのか。最初から今まで死ぬ気でいる女と、徐々に生きる希望を取り戻しつつある男。これはこじれる!😣

25話 片道切符

宮沢賢治の童話村はとーっても素敵なところなのでおすすめです!確か夏はライトアップもしてて一段と幻想的ですよ。宮沢賢治が自己犠牲的だって感想、私も同感です。あと銀河鉄道の夜のラストを覚えてないのも北さんと一緒🤣

26話 未知の路

ダジャレタイトル🤣そして冷麺おいしそうー😋

27話 祈り

やっぱり北さんは、なんとか彩女さんと一緒に行きたいと思っている。でも難しいですね。彩女さんの夫がまだ出てきてないのでなんともいえない。彩女さんすごくキレイだけど、夫の方が無関心に見えるので。もしかしてそこらへんが彩女さんの絶望と関係するのかなーと思ったけど、まだ分かんないです😅

最終話 温かい雪

展望花畑 四季彩の丘は、北海道美瑛町に実際に存在する観光スポットですね。北さんの名前、小日向陽平が明らかになります。翌年札幌に届いた一枚の絵ハガキ。差出人にはクマの絵。二人はこれからも温かい家庭で蟹を食べていくんですね🥰

エピローグ それから・・

これが本当の最終回です。彩女さんが助かったのは、お腹の中の幼い命が犠牲になったから。そんな負い目を感じていた彩女さんですが、幼いカンパネルラは再び二人の元に舞い降りた😭どうか末永くお幸せに!

続編

マンガ「雪女と蟹を食う」には続編があります。彩女さんと北さんのその後を書いた「雪女と蟹を食う 沖縄編」ですね😆

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