瑞鳳のランチバイキング(ランチビュッフェ)

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東北でナンバーワンの人気を誇るホテル瑞鳳ですが、ディナーのビュッフェの豪華さは有名です。そんな瑞鳳、年に1回くらいのペースでランチタイムのビュッフェを行うこと、ご存じでしたか?

いままで宿泊では何度か利用してたのですが、ランチはどんな感じかな?と思いってきました。

ランチビュッフェの特徴まとめ

特別な時期にだけ開催される

基本は、年に1回繁忙期を避けて、特別な時期にだけ開催されます。2021年以前はコロナで休止されていたこともあり、もしランチビュッフェのプランを見た方はラッキーです😆

温泉がついている

ランチビュッフェの場合も温泉がついています。時間は10時チェックインで15時チェックアウト。ビュッフェの時間は11:30受付で、14:00まで続いていましたので、ビュッフェの前かあとに温泉に入っても十分楽しめます。

プールは別料金

瑞鳳は温泉のほかに、屋内プール施設を備えていることでも有名ですよね。水着もレンタルしています。この日もプールやっていました。プールは大人1000円、子供500円の別料金がかかるので注意してください。

料金はお高い

料金は大人6070円、こども3000円、さらにタオルは別料金でしたので結構高いですよね。ホテルのビュッフェ並みです😅

ディナーとランチの違い

ランチビュッフェの場合はディナーと何が違うのか確かめましたよ。

お寿司のネタが少ない

お寿司ですが、夜は卵焼きも含めて5~6種類出ていたはずですが、ランチの場合は4種類でした。サーモン、マグロ、納豆、エビ?だったかな。

アイスやケーキは同じくらいある

デザートビュッフェのアイスとケーキは同じくらい種類がありました。

空いていた

これは日によると思うのですが、要予約のはずですが前日でも予約取れましたし、当日の募集も行っていました。ランチビュッフェを開始したことを知っている人がまだ少ないのかな?

カニや牛タンはない

これは残念ポイントでしたね。ディナーのバイキングだとカニや牛タンがあるのですが、ランチではそれがありませんでした。ただし、調理コーナーはパンケーキとローストビーフで、これはどちらもおいしかったです。

なお、牛タンコーナーは鳥の山賊焼きと、照り焼きになっていました。

ずんだ餅はある

ずんだ餅はありました

芋煮汁はない

瑞鳳というと、夜と翌日の朝食で、宮城風いも煮と山形風いも煮を楽しめるのですが、ランチでは山形風いも煮の露を使ったうどんがあるのみでした。