真綿の檻の感想

真綿の檻の感想をまとめています。これも最後まで読むとオチがわかる系の作品ですね。尾崎衣良さんの真綿の檻(まわたのおり)です。尾崎衣良さんは18歳から漫画家デビューされた方で、他にも『深夜のダメ恋図鑑』なんかを描かれてますね!😆。感想にはあらすじやネタバレが含まれていることがあるのでご注意ください。

1話 清武の家に嫁いだ清武榛香の家に嫁いだ清武榛花(きよたけはるか)さんがメインで進む話です。まずは榛花の弟である聖司(せいじ)の妻である(つまり榛花の義妹である)宮崎紗英の証言?から始まります。まるで昭和の夫婦みたいだなと思ったそう。古風というか奥ゆかしいってこと?

それから弟の聖司くんからみると、まるで奴隷みたいだなという印象になるそうです。男尊女卑っていうんですかね。聖司くんが姉にお金を借りようとすると、どうやら姉には自由になるお金がないらしい。働いているのになんで?

大体無料版やサンプルだとここまでですね。めっちゃ気になりますね!

榛花の部屋に入った聖司に夫は何をしていたのか問いただしますが、聖司は姉が何が弱みを握られて夫に強くでれないんじゃないかと、正直に言っちゃいますね😅こわ。榛花は家庭にはいろいろと事情があると、とりなしました。納得いかない聖司くん

2話 後日、お母さんが骨折しちゃったみたいです。聖司くんの家に助けてくれないかと電話が来たのですが、聖司は即座にねえちゃんに任せよう。と言い出しました。承認欲求が強いからやってくれるよとのこと🙄お花畑な弟くん😇まあでも実際にこういう家庭とか家族ありますよねえ。

で、榛花が家事をすることに決まりかけた時に夫の一広が待ったをかけます。一か月も家事を手伝ったら俺のメシはどーなるんすかと。すごい、すごく榛花がかわいそう。みんな榛花をなんだと思ってるのさ🥺

3話 切れる榛花。怒涛のエピソードです。そんな家族なら離婚すればいいとお父さんもお母さんも弟も畳み込むのですが、榛花は誰が離婚なんかするかと。こんな家に帰るかバーカ!と言い捨てます。鬱屈したものがたまってたんでしょうね。国立大にトップで入ったのも、父の虚栄心を満たすため。普通の大学じゃ許されなかったらしい😢それでも奨学金を背負わされた。一方、弟は私大に小遣い付きで入ってたと。あーこれ家庭内男女差別がテーマだったんですね。最近、西原理恵子さんの毎日かあさんでも話題になってたけどブラザーペナルティってやつ

で、安心したのがじつは一広は演技していただけで、クズ夫でもダメ夫でもなかったと。優しい榛ちゃんが断りづらいと思って俺のメシー!といって悪役を演じていただけでした。安心した!

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